クームス・デマの記録と日本の陰謀ブログの実態。

日本マイクロソフトの件はご存知でしょうか？
あの話が一番最初に出たのは、もともと某所で「今度の19日は自宅勤務になったが、その理由が非常災害に備えてと上から言われて、違和感を感じた」という社員からの書き込みでした。
書き込まれたのは3月8日です。
http://blog.livedoor.jp/hour24/archives/67366945.html

その後14日に本当に日本マイクロソフトから、その日大半の社員を自宅勤務させるソースが出てきました。
これはその魚拓です。
http://megalodon.jp/2012-0315-0206-02/itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/...

そしてビル・ゲイツは、人口削減推進を公言しています。
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=5&oq=%E3%83%93%E3%...

またイスラエル大使館の件は、数ヶ月間更新無しの放置掲示板で、突如「今度の春分の日は休みです」と出たので、なんでこんな更新頻度が低くて、しかも他に祝祭日はたくさんあるのに、今回に限ってこのタイミングで急に告知されるの？と気付いた人がいて、念のためにすかさず魚拓をとったようです。

するとその告知は一日で消されて、魚拓をとられた5日後に、サイトが相当リニューアルされて全ての祝祭日が発表されたのです。
まるで証拠をもみ消すかのように。

その経緯を知らない人が、今のリニューアル後のイスラエル大使館の告知を見たら、あたかも「ただの祝祭日を騒いでる妄想家」に見えるでしょう。

今のイスラエル大使館の告知板と、魚拓の告知板、見比べてみてください。
http://megalodon.jp/2012-0301-1745-11/tokyo.mfa.gov.il/mfm/web/main/Prin...

http://embassies.gov.il/tokyo/ConsularServices/Pages/Holidays2012.aspx

なぜこの告知が注目されたかというと、9.11の平日火曜日に、4000人のWTC勤務のアメリカイスラエル二重国籍のユダヤ人が、なぜか一斉に休んで命が助かったからです。（実際は一人あえて近くに行った人？が亡くなっていますが）

ですので突然の大使館告知板の「3月20日は休み」というのは、彼らの間で通ずるサインだったのではないかと疑われたわけです。丁度春分の日に合わせれば、前回の「平日突然全員休み」よりも、カモフラージュ性は高くなります。

それ以外にはモサドのテロ情報、モンタナの特殊部隊の話とかは気になりましたが、もちろん裏は取れません。イスラエルの渡航規制の件は魚拓を見つけられていませんが、上記のような小細工を実際しているので、こちらも改ざん証拠隠滅されてても不思議ではありません。
一覧表にも「消された」と書かれています。

横田基地の件は事前にカレンダーを見ていたので、ガセである事は知っていました。
http://www.yokota.af.mil/events/index.asp
しかし他におかしなパーツがいくつか揃っていたので、油断はしませんでした。
クームスのカウントダウンが始まるかもしれなかったですし。

そして逆の立場に立って考えれば、隠密に仲間内だけ逃がして計画遂行しようとしたところ、巨大掲示板やツイッターなどで事前にたくさんの人に大騒ぎされたら、それでも強行しますか？
それこそ防災対策をとられてるので効果は薄いし、しかも誰の仕業か多くの人に丸見えになります。

こういった経緯があって、それでも少しでも被害を小さくしようと努めた人々が、大村さんには「妄想の２段重ね」に見えますでしょうか？
「イスラエルやマイクロソフトにも、何にも奇妙な点は見当たらない」ですか？

• 返信

～続きです～

大村さんはどうやら、「日本マイクロソフト社員が聞いた災害対策休み発言」も、「イスラエル大使館の改ざんの証拠魚拓」の件も、ご存じなかったというか、調べきれてなかったみたいですね。

だから
＞「大使館が閉館」とありますが、休日なのだから閉館になるのは当然ですね。

と、きわめて表層的な結論に落ち着いています。
もしイスラエル大使館のHPで後追いで確認したら、例の「リニューアル後の年間祝祭日一覧表」を見て、ますます簡単に騙されたことでしょう。

そして上記の経緯を知っていたら、日本への渡航禁止情報は残念ながら魚拓をとる前に消されたが、十分ありえる話だ、と思うのが普通なのに、

＞渡航規制について軽く検索しましたが見当たりません。

と、軽く騙されるわけです。

そしてどうも違和感を感じるのは、3月初旬から中旬にかけて、「3月20日近辺警戒説」は相当な広まりを見せていたので、こういうブログを主催する大村さんが、この騒ぎをその期間中に知らなかったわけは無いと思います。

それなのにその期間中は「3月20日近辺は要警戒」とも、「デマである」とも事前に書かず、無事20日を過ぎた後に「ほら、やっぱりデマだったでしょ？私はわかってました。」みたいなシラッとした感じで後出しじゃんけんする態度は、いかがなものでしょうか？

しかもしかも、大村さんが非常に後押ししたクームス自身が、3月24日のフェイスブックに
「今回の計画はあったが、懐疑派を信じさせる為に、あえて延期した」と言った旨を発表したと、２ちゃんに出ていました。
以下コピペです。

3月24日にクームスが
「懐疑論者に地震兵器なんて嘘だ！と信じ込ませるために、今回は計画を延期した」
みたいなコメント出してるけど既出？

California and Sydney are next. HAARP have deliberately stopped creating earthquakes as a form of reverse psychology to make skeptics
believe it's not real. But the 104 hour count will come like a thief in the night, so be ready for it any minute of any day.
昨日　9:25

機械翻訳：
カリフォルニアとシドニーは次です。
HAARPは、逆心理の形式としてそれが本当ではないと懐疑論者に信じさせるために地震を作成することを慎重にやめました。
しかし、104時間の計算は夜に泥棒のように起こるでしょう。ですから任意の日にその今すぐにも準備ができてください。

I will provide 104 hour tsunami warnings for both California and Sydney just like with the CHCH quakes & Japan tsunami.
If people do not evacuate it's not my problem.

ちょうどCHCH（クライストチャーチ）震動&日本の津波でのように、私はカリフォルニアとシドニーの両方に104時間の津波警報を供給しましょう。
人々が避難しなければ、それは私の問題ではありません。

つまり危険期間が過ぎた後に、今回の話はデマだと登場してきた大村さんは、『後出しじゃんけんをしておきながら、負ける』という、恥の２段重ねをしてしまったわけです。

今回集中していたパーツには、確かにやばそうなものがいくつかあったのは事実だと思います。
911や、イスラエル企業が日本の原発内に設置したカメラ型500kg偽装核爆弾の話などもあるので、
「疑わしきは罰せず」ではなく、「疑わしきはとりあえず事前警告・ただし過度の不安は避け、適切な準備と対応を」というのが、セキュリティ、サバイバルの基本です。

デマかほんとかわからないので、だんまりを決め込んで様子見、その時が過ぎてから態度を表明しよう、なんてやり方では、普通は的中率100%です。（今回はそれでも外したみたいですが）

事後発表では、少なくとも防災面では無価値です。誰の命も助けることができません。

なぜ今回クームスいわく「計画が延期」されたのか、客観的に考えれば、やはり「不意打ち状態で襲いたかったのに、事前に騒がれたため効果半減。その上衆人環視の元じゃ、今回は見合わせよう」となったのではないでしょうか？
それ以外の整合性の取れた、納得の行く理由がありますでしょうか？

日本もアメリカもオーストラリアもネット環境は十分整っているので、きっと短期間で情報は拡散されたことでしょう。

事前に彼らのおかしなサインをキャッチして、魚拓を取ったり情報拡散に努めた私以外の多くの協力者がいたからこそ、もし首都圏被災なら311を大きく上回ったであろう被害を食い止められた可能性だってあります。これが妄想か事実かは我々一般人には誰もわかりませんが、現実として悲劇は起きなかった。

それを『ここまでの経緯も知らず、サラッと表面だけ軽く調べ、サイト改ざんに騙され、後出しじゃんけんをして多くの情報拡散者を「デマに踊らされた妄想の２段重ね」呼ばわりしておきながら、結局ご自身一押しのクームスに「騙されたのはお前のほうだ」と指摘された』のが、今までの流れのまとめのような気がするのですが、いかがでしょうか？

補足

「3月20日の悲劇を回避しようと必死に活躍する、封印が解けた大勢のネットの人たちが協力して計画を練れば、イスラエルやロスチャにも勝ててしまう」という不思議な書き込みもあるようですね。
あの話も3月9日に書かれてる「先出し予言・警告」です。

• 返信

いやあ、うさぎさん、頼もしいですね。 男性を相手に毅然とし

投稿者：大村京佑 投稿日時：火, 2012-03-27 09:44

いやあ、うさぎさん、頼もしいですね。
男性を相手に毅然とした態度。
そして優れた文章力。
僕の文章力をほめてくださったけど、うさぎさんの文章もなかなかですよ。
理知的で無駄が無い。
女性でこういう文章をすらすら書ける人って少ないと思います。
一度ゆっくりお話したいな。

• 返信

この「日本の陰謀サイトの実態」では、他の陰謀サイトを信用できないといってるようで、今回サイト名も出てるし、これではサイトオーナーは頭にきますよ、本来同じようなサイトとはなるべく情報を共有して、その中に自分なりの意見を書いたり、訪問者が意見をかいたりして発展させていくような形が一般的だと思いますが。
サイト同士で情報収拾能力のレベルを競うようなことやってて楽しいのでしょうか？

• 返信

※最初に、大村さん、また私の書き込みを削除しますか？
私より乱暴な言葉遣いの人が削除されないのに、なぜ私の質問は拒否して、何度も削除をするのですか？
男らしくないのではないでしょうか？

もう魚拓は取得済みなので、貴方がまたこの書き込みを削除して言論封鎖に出るなら、私はその魚拓を多方面へ転載しますよ？
どうぞ正々堂々と議論なさってください。※

『匿名で批判している皆さん、そんなに正々堂々風の一丁前な非難をするのであれば、せめて名前をなのったらいかがですか？そして、きっちり釈明がほしいと言うのなら、メールを貼ればいいじゃないですか。
卑怯ですよ。うさぎ』

昨今のうさぎは人間の文章が書けるのですね。驚きました。

というのは冗談で、うさぎでは名前でも何でもありませんが、誰の発言かを見分けるためならば、今後私は「月」と名乗りましょう。

まず不特定多数が閲覧しているネット上で、本名を名乗るのはリスクがあります。
その点大村さんがもし「本名」を名乗って言動されているのならば、それは一面では敬意に値します。

私はこういう所ではセキュリティ的にも本名は開示しませんが。

＞きっちり釈明がほしいと言うのなら、メールを貼ればいいじゃないですか

とのことですが、今回の大村さんの記事は不特定多数の人が読めるように投げかけられたものであり、また私の質問も「私と同様の多くの人」の声を代弁して、公開で問いかけている面があります。

ですので閉鎖された1対1のメール交換で、しかも非公開になったら意味がありません。

「在日の工作員云々」は、私の書き込みではありません。
その点は管理者画面から大村さんにもご確認いただけると思います。

カレイドさんの見解や発言は、少なくとも私とカレイドさんは別人なのでよくわかりません。もちろん井口博士とも別人です。

それ以外でうさぎさんに言う事は何もありませんね。
なんら具体的な指摘もありませんし、それに大村さんの私に対する回答を冷静に見ていただければ、ほとんどがあやふやなのがわかると思います。

１・日本MSの詳細な件、大使館の魚拓の件を知らなかったのでは？
２・後出しじゃんけんでは、少なくとも人命救助には何の役にも立たないのでは？
３・大村さん一押しのクームスによると、「懐疑派がまんまと騙された」という意味に受け取れるが、いかがお思いでしょうか？
４・9.11にまつわる奇妙な自殺や転落死などの話は知ってましたか？

等、いくつもの「具体的な」疑問や質問を投げかけているわけです。

なぜなら陰謀暴露論に対する情報収集の難しさを説いておきながら、その当のご自身が上記のような情報も集められずに、危険期間が過ぎた22日の夕方に出てきて、断定的に「デマだった」として、警告に奔走した多くの人を妄想者扱いしておきながら、その二日後の24日にクームスに「騙されてるのは貴方のほうですよ」といった旨のコメントを出されてしまうという失態を演じたからです。

ちなみに２のような後出しじゃんけんをするような姿勢こそ、うさぎさんのおっしゃる「卑怯者」ではないでしょうか？

翻って大村さんの私に対する返信を見ると、

「パーツは揃ってない」「あなたがごく普通の常識人だから、陰謀論に過剰反応して騙された」「匿名は困り者」「最初の３分の１は言いがかり」「クームスは計画があったとは書いていない」「あなたは正常な判断力を失ってるので、もう書かないで欲しい」

等で、ほとんどが論点ずらしで、正面から具体的に答えていません。

この答え方はいわゆる「答えに窮した時の誤魔化しかた」という、ディベートテクニックの初歩技術です。

私は株をやってるので、各国の金融緩和策によるユーロ市場の回復などは毎日見てるので、ギリシャデフォルトとかロンポールがどうとかいう話の関係性は低いと見ていました。ですのでこの辺の小ネタを持って「妄想云々」は、少なくとも私にとってはあまり意味を持ちません。

しかし返事に窮した挙句に
「クームスは今回計画があったとは言ってない」
との反論には、残念ながら大村さんの文章読解力に疑問を抱きました。

3月15日に大村さんご自身の記事で

http://kayskayomura.com/node/191

男　「カウントダウンが来るのか？」
ミッチェル　「Soon（まもなく）」

というやり取りがあって、その後24日に

ミッチェル　「カリフォルニアとシドニーは次です。HAARPは、逆心理の形式としてそれが本当ではないと懐疑論者に信じさせるために地震を作成することを慎重にやめました。」

とコメントされたら、どう読んでも『HAARPによる地震計画が実行されかけたが、今回は懐疑論者の心理を逆に引っ掛けるために、計画を先送りした』と解釈するでしょう。
ちなみにここで先送りと表現したのは、もう今後地震計画はやらない（中止）では無く、いつかまたやるつもりだろうから先送りと表現しました。

これに対し
＞「今回の計画はあったが」と書いてありますか？書いてませんね。

などというのは、それこそ揚げ足取り、言いがかりです。（笑）

そして具体的な回答をほとんど避け、その一方でこちらを「興奮したおかしい人」のように何とか仕立て上げようとし、今後の追及を嫌がり、そしてとうとう
削除削除の連続で、言論封鎖に出るとは、あまりの対応ではないでしょうか？
大村さんにはぜひ誠意ある男らしいところを見せていただきたいと、心よりお願い申し上げます。

補足・ベンジャミン・フルフォードも3.20に計画はあったが、明瞭な変更があったと表明したみたいですね。
http://www.news-us.jp/article/260541544.html

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