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ランドールを彷彿とさせる
モノ語り
いやぁ〜、流石にリック・ヒンダー関連の商品は注文が殺到しますね。
インヴェスティゲイターPenは完売、エクストリームデューティーPenもわずかにダークグリーンが残ってる程度。
そしてXM-18もホントにアッと言う間でして、やはり強い人気度合いが伺えますね。
何人かのお問い合わせいただいてた方とも、肝心なときに連絡が取れない、と言うアクシデントがあったりで、申し訳なかったです。
とは言え一方ではメールでご案内出したら数十分のウチにご返事もらったりと、情報戦において個人差が出ているのは事実・・・次回は何かもっと確実な方法を考えてかないといけませんね・・・
なにしろ、この新グラインドのブレイド、確実に人気が高まっているような気がしますよ。
このブレイド、ランドールのM11アラスカンスキナーや、M21リトルゲームを彷彿とさせるブレイドラインですよね。
尤もランドールの方は緩やかなハロゥグラインドで、こちらはフラットグラインドです。薄く見えてエッヂにはシッカリとした厚みも残っています。
EDCと言う呼び方、カテゴリーの仕方があるのですが・・・
EDC=Every Day Carry と言う呼称ですね。日常的に持ち歩いて使えるモノを指すワケです。コンパクトなデジカメやらiPhoneなどのスマートフォンもEDCと言っても良いでしょうね。
日本ではナイフの日常携行は厳しくなって、ほぼ無理になりましたが、もしお気に入りEDCをなにか1本挙げよ、と言われた場合、かなりの確率でこのXM-18 が候補に挙がるのではないでしょうか・・・
それくらいバランスよくまとまった、非常に良くできたナイフだと思います。
いよいよ・・・
TUFF(タフ・プロダクツ)製品
イチローさんのブログによると、やっとこさTUFFのミニタクレットG26が日本に向けて発送されたようですね。
今回は長かったな・・・
でも、まぁだいたい3月末か4月くらいかな、と言う予想は当たりました。しかもちょうど良い具合にエロカモ&スタバーガンTシャツが入荷しているので、一緒にお送り出来ますね。
コンパクトなグロック、いいですよね〜。
でも・・・もし実銃が手に入ったとして・・・
セーフティーがトゥリガーセーフティーのみのGUNを腰につけたりするわけですよね(汗
とは言え、今までおいらでも暴発させたことはないから、大丈夫・・・ですよね・・・たぶん。
いえ、扱いさえキッチリしてればキット大丈夫(キリッ
コンシールドキャリーってのは、なんだか銃の重さ以上のモノを背負っている感じですね( ;´Д`)
エロカモとスタバーガン
モノ語り
やっとこさ両方揃いましたよ( ´ ▽ ` )ノ
エロカモTシャツ、インパクトありますわぁ・・・
遠目に見るとカモパターンシャツそのもの。でも、近くで見ると結構艶めかしいな( ̄▽ ̄)
生地が厚くて縫製もしっかりしてるのは好印象!
こっちはスタバ−ガンTシャツ。
この見慣れた感じのロゴと文字列は、GUN好きなら着るの楽しいと思いますよ。
でもこれからの仕分けと発送作業が大変なんですよね(T ^ T)
通常の発送業務の合間にコツコツとやっていきますので、しばらくお時間下さいね・・・
冗談じゃないよ2
ひとりごと・・・
「冗談じゃないよ」と「アルプス工業」の意味があまり通じてなかったり・・・
もちろん鋭く反応してくれた方も多数おられますが、その方達はやっぱり同世代(笑
若者達にはなんのこっちゃ?となってるでしょうから(ってこのブログ、若者が見てるのか?)一発で納得の動画を探しましたよ!
ほら!アルプス工業までずばり!!
にしてもみんな若い(^_^;)
猛々しい竹
キクさんのナイフ
竹って生長が早いだけに、放っておくと厄介です。
しかも強い繊維質の塊なんで尚更です。
でも乾燥していない、生えてる竹はまだマシです。
細い竹ならまぁだいたいのナイフでスパスパ切れるでしょう。
しかし・・・
相手が孟宗竹となれば話は全く違います。
なんせ太い上に、稈(サオ=幹の部分)の壁面は分厚く、切れ味(鋭さとか切削性の良さ)を判断するには、ちょうどいい素材です。
と言うわけで、キクさんに宮毘羅(クビラ)を提供してもらいました。
SAKURAブレイドショウの試し切りの時間で使用されたモノです。
そう言えばネタとして紹介するのが前後しましたが、あの時にも島田センセが用意した、半乾きの竹をガンガン切ってました。
なので切れ味的にはなんら心配ないとは思っていましたが、たまにはテストドライブしておきたいと思い・・・
とは言え・・・やはり手強い。
硬い表面に刃が弾かれそうな感覚を覚えますが、一旦刃が食い込んでしまえば楽勝!
何度か少し角度を変えて打ち込んでみます。
ここまで来ればサクサク切れるのが実感出来ます。
ハロゥ(ホロー)グラインドの刃のようにガッチリ食い込むコトもなく、快適です。
コレに関してはどっちが優れているかという話ではなく、向き不向きの話になってきますけどね。
竹伐採のために作られた刃物ではないですから、さすがにこれで延々と伐採作業は出来ませんが、取り敢えず何本か切ってみても全く刃のヘタリはなかったですね。
ま、当たり前と言えば当たり前か・・・
でも使ってみたかったんですよ(^_^;)
しかし久々の孟宗竹はやはり手強かった・・・そして疲れた・・・
そんな一日作業した疲れを癒してくれるのは、やはりぬこ!
たまらなく萌え( ;´Д`)