SDN48 東京”最後の”握手会イベントに3000人「2年8ヶ月の集大成見せる」
リッスンジャパン 3月19日(月)22時2分配信
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SDN48 東京”最後の”握手会イベントに3000人「2年8ヶ月の集大成見せる」 |
【その他の写真】3月31日にメンバー全39人が卒業するSDN48
東京ではラストとなる本イベントは、デビューより通算4回目となる"アイドルの聖地"よみうりランドにて開催。
ライブでは「負け惜しみコングラチュレーション」の他、同シングルに収録されているメンバー39名全員による歌唱曲「終わらないアンコール」を初パフォーマンス。
また、約2年8ヶ月の活動の集大成となる1stアルバム「NEXT ENCORE」から、デビューシングル「GAGAGA」、セカンドシングル「愛、チュセヨ」、そして初のタイアップ曲となった「MIN・MIN・MIN」、さらにはこのアルバムのみに収録されている新曲「1ガロンの汗」をファンの前で初披露。
ライブを終えて浦野一美は「今回で(東京)最後っていうのはすごく寂しいですが、雨の中でも来てくださるファンの方を見ると3月31日の卒業コンサートまで皆さんと一緒に頑張れるな、と思いました」とコメント。
また芹那は「改めて卒業というのを考えたステージでした」、大堀恵は「どんどんメンバーの絆が深まっているのはファンのみなさんのおかげです」、加藤雅美は「ここ(よみうりランドのステージ)は劇場とは違って開放感があるので、毎回メンバーとお客さんとの一体感があって気持よかったです」と、過去の同会場でのイベントの想い出とファンへの感謝の気持ちを語った。
また、卒業後の活動について聞かれると「今は卒業後のこと以上に3月31日の卒業コンサートに向けてがむしゃらに走っています。ファンションデザイナーや放送作家など、それぞれがそれぞれの夢を持っていますが、最後のライブに向けて今、何をしなければならないかという意見交換をしています。ラストコンサートでは2年8ヶ月の集大成を見せたいです」と意気込みを見せる場面も。
その後、Google+上にて秋元康・総合プロデューサーから渡り廊下走り隊7への加入を告げられた浦野一美が「(渡り廊下走り隊7の)メンバーとはいつもメールをしているんですけど、まゆ(渡辺麻友)から『(加入を)知ってたの?』ってメールが来て。自分もいきなりの展開だったので『全く知らなかったよ』って返信したんです。今まで妹分って思ってた渡り廊下走り隊7ですけど、これからは まゆゆを脅かす存在になれればな、と思っています(笑)SDNのみんなも応援してくれるし…」と述べると、メンバーから「みんなじゃくて一部だから!(笑)」とのツッコミが入るものの、大堀恵より「SDNの中でも一番アイドルらしいので良かったと思います。(浦野の)アイドル寿命が伸びました!」と祝福のメッセージが贈られた。
SDN48の5thシングル「負け惜しみコングラチュレーション」発売記念全国握手会イベントは、今週末24日は大阪、25日は名古屋でも開催される。
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最終更新:3月21日(水)10時22分