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SDN48東京最後の握手会に3000人

サンケイスポーツ 3月19日(月)7時51分配信

SDN48東京最後の握手会に3000人
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ラスト握手会でファンと触れあう(左から)芹那、野呂佳代、チェン・チュー(写真:サンケイスポーツ)
 31日でメンバー39人全員が卒業するAKB48のお姉さんグループ、SDN48が18日、東京・よみうりランドで、ラストシングル「負け惜しみコングラチュレーション」の発売記念握手会を開いた。

 卒業公演を前に東京では最後の握手会となり、キャプテンの野呂佳代(28)は「成功や失敗をしてきたから今がある。3月31日までSDN48を皆さんと一緒に作っていきたい」と集まった3000人にあいさつ。

 卒業をめぐっては、今月上旬に総合プロデューサー、秋元康氏(55)のもとにファン5800人分の嘆願書が届いており、その判断が注目されるが、新天地に思いをはせるメンバーも。

 AKBの派生ユニット、渡り廊下走り隊への暫定加入が発表された浦野一美(26)は「まゆゆ(渡辺麻友)を脅かす存在になりたい。走るからにはセンターの廊下を走る」と宣言。メンバーから「希望が見えた」と祝福され、同ユニットのヒット曲にかけて「“希望山脈”が見えた。アイドル寿命も延びました」と喜んでいた。

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最終更新:3月19日(月)7時51分

サンケイスポーツ

 

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