・Dcirep開発停止中(99/11/30)
・ルールで懺悔とびっくり(99/11/30)
・第2回高知ドラフト戦の結果(99/11/28)
・DCIマナメンバーズカード在庫減少のための処置(99/11/26)
・海外の通販業者で被害続出(99/11/26)
・DCIマッチレポート用紙が変更(99/11/26)
・11/21の松山大会速報(99/11/21)
・99ジャパン・ファイナルの日程決定(99/11/19)
・南海・世紀末覇者決定戦の公式サイト(99/11/18)
・いろんな緑単色デッキ(99/11/18)
・オラクルの変更について(99/11/18)
・FB宿毛での初公式戦の結果(99/11/16)
・WhenとIfの違い(99/11/13)
・PTQ大阪でカーン園田が初日抜け(99/11/13)←追加記事99/11/16
・第32回MTG高知公式大会の結果速報(99/11/07)
・11/3の丸亀大会速報(99/11/04)
・高知&千葉の公認ジャッジ対決(99/11/02)
・九州GPトピックス(99/11/02)
2年前からDCI公式トーナメントの報告書作成に大活躍しているDcirepですが、このたび作者の佐々木さんから開発は停止しているとのコメントが発表された。これはソフトのソースなどがHDDのクラッシュで無くなってしまったのが一番の原因とのこと。 先日DCIトーナメントマッチレポート(マッチの勝敗報告書)が従来の7桁から8桁に変更となったのだが、Dcirepは7桁までしか対応していない。このため、このツールを使ってトーナメント運営をしたいた主催者は、手書きで報告書を作成するなどの対応を迫られることとなるであろう。 |
自分がルールで勘違いしていたことを懺悔も込めて大公開。(^^;) ・「Volcanic Wind / 火山風」編
・「Monkey Cage / 猿の檻」編
なお、これらは全てLv3ジャッジの飯岡さんのQ&Aから参照させていただきました。このサイトはジャッジの勉強にためになります。 トピックスに戻る |
高知ビジネス専門学校で11/28に行われた第2回高知ドラフト戦は、16名をにより2テーブルで行われ、第1テーブルは寺尾光祐、第2テーブルは山崎倫太郎がそれぞれ3連勝で優勝した。 |
・DCIマナメンバーズカード在庫減少のための処置(99/11/26)
MTG公式トーナメントへの急激な新規参加者の増加により、公式戦出場に必要なDCIマナメンバーズカードのDCIジャパンの在庫が少なくなっていることが明らかとなった。 これについては、各トーナメント主催者が気をつければそのような最悪な自体は回避できると、自分は考える。例えば・・・・
これからの新規参加者の迷惑にならないように、DCIジャパンに全て任せるのではなく、各主催者も気をつかって行くことが大切ではないだろうか? |
他の海外の通販業者よりも安めの価格設定で注目されつつあった「Japan Magic」であるが、MM発売に際してトラブルが続出している模様。 MM発売に際して、「Japan Magic」の経営者のネームバリューと、他の業者よりも安い値段で、多くの注文を集めたのであるが、商品は発送せずにクレジットカードの引き落としだけはしっかりしていたというトラブルが続出。なお、クレジットで落とされたときの会社名は「The
End」とのこと。 心当たりの人は早めにクレジット会社に問い合わせてみることをお勧めします。 |
マナメンバーズカードのマイナーチェンジに伴い、DCIマッチレポート用紙の様式が変更となっている。今までマッチレポート用紙に記入するDCIナンバーは7桁であったが、これが最近配布されているDCIマナメンバーズカードが8桁になっていることに伴い、マッチレポート用紙も8桁に変更となっている。 なお、ここ半年ほど前から出回っていたマナメンバーズカードで8桁のものがあったが、これについてはこれからは8桁で記入することが推奨されている。 参考に、これまで高知で発行した8桁のカードは、発行の際に最初の1桁の数字をマジックで塗り潰して発行していたために、そのようなカードは7桁のカードとして扱うこととすることとし、これから新規発行するカードについてのみ8桁で記入する予定である。 |
11/21にプロマジック松山で行われたトーナメントの速報。 今回のトーナメントは2000年1月に開催される南海覇王戦の愛媛地区予選を兼ねていたこともあり、地元愛媛以外の四国各県はもとより、岡山からも大勢デュエリストが乗り込み、59名でスイスドロー6回戦を戦った。 結果、5連勝同士で香川の引地(自殺黒)、岡山の渡辺(騙し討ち)が決勝を争うこととなったが、南海覇王戦は上位3名がその地区代表に選ばれることもあり、その地区代表選出の目標を達した2人はここでID。そのまま1-2位を占めた。 そして最後の3位に滑り込んだのは、今年の日本選手権四国地区代表の赤瀬(騙し討ち)。既に赤瀬は南海覇王戦の参加権を持っているので、今回新たに引地と渡辺がその参加権を得たこととなった。
↑今回のTop3 なお、大量10人を送り込んだ高知県勢は最終成績2-4(そのうち1不戦勝含む)の某酔いどれジャッジを筆頭に、2回戦終了時点で全勝者が誰もいないという絶不調で、ボロボロの成績でした。(^^;) |
1999年の最後を飾るビックイベントであるジャパン・ファイナル。今年は以下のスケジュールで行われるとのこと。 ・予選(各予選上位12名決勝進出) ・決勝 なお、日本ランキングTOP25、今年の世界選手権代表、APACベスト8に入った日本人の方は参加権があります。 東京はDCIトーナメントセンターでの開催と思いますが、大阪の予選の場所については未確認です。うーん、28日まで仕事の自分は参加できそうにありません。(がっくり) |
徐々に四国のデュエリストを熱くさせている?南海・世紀末覇者決定戦に関するサイトを今回のホストである徳島のハリーがOpenしました。 |
11/21の松山での南海覇王戦・愛媛予選を前にして、いろんなところから流行のデッキを探っていますが(^^;)、ちょっとだけ興味深いことが。 1)ウルザブロック限定構築ベースタイプ 2)お茶の水ウィニータイプ 3)凶暴エンチャントレスタイプ 4)Plow Underタイプ これからのスタンダード環境は、これらの緑デッキをメタしないと勝ち残れない環境と言えそうです。 |
11/1付けでオラクル(公式カードテキスト集)が更新されています。スタンダード環境では余り影響がないモノの、中にはエクステンデッド環境に大きな影響を与えるカードテキストのの変更があったカードもあります。 今回のオラクルの変更で大きなもの(トーナメント環境に影響を与えるカード)の紹介です。(代表例) Thawing Glaciers
Winter Orb
Equipoise
その他のもの
なお、早くもその11/1付けオラクルの訂正が出ています。(^^;) その代表例です。 Necropotence
その他の訂正については、以下のサイトをご参照下さい。 |
11/14に行われたFB宿毛初の公式大会は、市山&田中の高知からの刺客+地元のデュエリスト6名(合計8名)によりスイスドロー4回戦で行われた。 |
ちょっとルール面で混乱しやすい誘発能力について。 誘発能力は「やっちまったことは止まらないぜ!」というのが多いのですが、中には発動時と解決時の両方発動条件をチェックするものがあります。その違いについてちょっと例を使いながらチェック。 ・When型 ・If 型 実際のデュエルでもありがちな事ですので、チェックしておきましょう。(^^)v |
・PTQ大阪でカーン園田が初日抜け(99/11/13)←追加記事99/11/16
チーム太鼓腹の中堅デュエリストであり、今年の四国代表の1人でもある徳島のカーン園田。11/13に行われたプロツアー・シカゴ大阪予選で、5-1-0で見事上位8名の中に滑り込み、2日目のドラフトに進んだ。 初日抜けのカーン園田(右から2人目) (99年日本選手権四国予選より) さて、日本選手権ではボロボロだったカーン園田。今度は中央の壁を突破することが出来るのか!?なお、他のTop8に抜けたデュエリストは、日高さん、大橋さん等々とのこと。 11/16追加記事 |
みやけんさんと九州GPでの決戦で交わした盟約により、1週間自分が乗っ取っていた「みやけんのお部屋」ですが、約束の1週間が経ったのでお返ししました。(笑) なお、「なんだそれ!?」という人は、11/2のトピックスをお読み下さい。 「わぉ!見逃したぜ!」という人は、遊び心旺盛なみやけんさんに感謝しつつ、以下のページをご覧下さい。(笑) |
11/7に行われた第32回MTG高知公式大会はMMを使った公式シールド戦として行われ、県内外から60名のデュエリストが集まり、スイスドロー5回戦を戦った。 4連勝して決勝卓に座ったのは、復活の香川の大魔人「森崎伸基」と高知市から東へ40kmの街、安芸市から自転車でやってきた「野村昌弘」。 この時点で4-0-1の13点で4人並び、OppMW%上位2名によるプレイオフを行うことを決定、全てのマッチが終わったことを確認してOppMW%を計算してみると、やはりプレイオフは先の森崎と野村の戦いとなったのである。 かくして、先のOppMW%の結果から1位は森崎、2位は野村ということで順位を決定し、第32回大会は幕を閉じたのでした。 優勝した森崎さん(中央)と2位の野村さん(右)。左は酔いどれジャッジ。 |
MM対応での四国初のスタンダード大会となった11/3の丸亀大会。香川県でのトーナメントで最高の90名が集まり、ラースサイクルが落ちてもMTG人気の陰りはないことが証明された大会となった。 さて、新しい環境での大会であったので、どんなデッキが暴れるのであろうか?Squee, Goblin Nabob / ゴブリンの太守スクイーを軸にした赤単土地破壊なのか?それともUBCで暴れた青茶単、赤茶単系なのか?と興味が集まったのであるが、上位を独占したのはUBCでも一大勢力だった「リス対立」デッキ。 岡山から乗り込んで来た「チーム駄目人間」の4人は多少細部は異なるものの、全員がこのタイプで丸亀に乗り込み大暴れをし、一時は全勝卓を対立で埋めようか?というくらいの勢いであった。 なお、このトーナメントは来年1月に徳島で行われる「南海・世紀末覇王決定戦」の香川県予選を兼ねており、上位3位までその出場権を得られる事になっていたが、3位に入賞した99年度香川最強位の多田は既にその参加権を持っていたので、■■と寺尾が新たにその出場権を得たこととなった。 なお、トーナメントスタッフ不足の悩みはどこも同じであるが、香川のトーナメントもスタッフ不足はかなり深刻であることが判明。主催者の怪しい真鍋さんは「2人では90人レベルの大会を運営するのは無理ですー」と泣いていたとかいないとか。香川の方、真鍋さんを助けて上げて下さい。(いや、まじで) |
九州GPでお会いしたかった人の筆頭が千葉のみやけんさん。九州GPですっかり意気投合。で、本戦終わったところで、「せっかくだから対戦しますか?」という話となり、「どうせするなら何か賭けましょう」ってことで、お互いが賭けたものが・・・・ 負けた方が勝った方に1週間Topページを乗っ取られるという熱い賭けとなり、両者本戦以上のマジ勝負。両者のデッキは同じ青茶単。引きとPlayingが勝負の鍵を握るわけで、多くのギャラリーが見守る中、熱い戦いの火蓋が切って落とされたのでした。 先手を取ったのはみやけんさん。彼はこの青茶単を2ヶ月間調整し続けて、その使い方を熟知しているのに対して、自分はまともに使ったのがこの2日間のみ。経験の差は当然Playingに現れるわけで、1本目はみやけんさんの圧勝。 と、みやけんさんが泣きを入れて試合延長。(笑) 4本目はもつれた試合となって、こうなると経験の差はいかんともし難く、結局自分が惨敗。これで2-2。 最終決戦の5本目。
という、2本目と全く同じ展開でみやけんさんを撲殺。経験もへったくれもない手札勝負の運だけで3本取った自分がこの熱い戦いに決着を付けたのでした。(笑) 勝ってにこやかな自分(左)と負けてがっくりのみやけんさん(右) 戦い終わって、二人はこれからもさらなるMTGの発展の為に、情報発信を続けていくことを約束したのでした。 |
10/30,31に福岡で行われた九州GPから拾ったトピックスです。 ・参加人数は458名!
・初日の高知県勢は?
・正しいStroke of Geniusの使い方?
・決勝は青だらけ
・2日目の高知県勢
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