NMB48、難波から被災地へ向け12曲
サンケイスポーツ 3月13日(火)10時19分配信
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黙祷するNMB48(大阪市中央区)(写真:サンケイスポーツ) |
「被災地は思ったよりひどい状態で衝撃を受けた。でもみんな笑顔で迎えてくれた。笑顔を絶やさず生きる姿を見て勇気をもらった」
昨年5月にAKBの被災地訪問に帯同した山本彩(18)が語ると、7月に訪れた山田菜々(19)は「NMBから1人でも多くのメンバーが被災地に行き、みんなを笑顔にできれば」と話し涙ぐんだ。
ライブ後は、全員が来場者約230人と握手。会場前にも100人以上が人垣を作り、設置された募金箱に義援金を入れる姿が見られた。
★チャリティー公演は4劇場で開催
チャリティー公演はAKB48、NMB48両劇場のほか、SKE48(名古屋・栄)、HKT48(福岡・博多)の拠点劇場でも同時開催された。震災復興支援ソング「風は吹いている」「誰かのために」を全劇場で同時に披露。今月いっぱいで全員が卒業するSDN48も、欠席した3人を除く36人が握手会を行っていた東京ビッグサイトで黙とう。「誰か−」を合唱した。
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最終更新:3月13日(火)10時27分