「日蓮正宗有志の会代表・松木」様、お尋ねのようですので出て参りました。私は長岡で生まれ育ちまして、現在は上越市周辺の新聞配達店にてお世話になっている50代前半のオヤジです。 長岡生まれなのに県内でも確執があります上越近辺に住んでおりますのは、若い頃ろくな事をしていなかったということで御勘弁ください。
電網法華講衆ホームページがあった頃、単にROMしていた創価学会員でしたが、今は脱会しております。お寺に行こうかとも思いましたが、なんとなく宙ぶらりんで生きております。
私はキリスト教徒の家で育ち、23歳で創価学会にて入信しましたので浄土系のことはまったく興味がありませんでした。正直申しまして、先週の土曜日まで浄土真宗と浄土宗、どう違うの?とか、歎異抄?なにそれ?大聖人様の御書にあったっけ?という状態でございました。
けつねうろん氏が書かれた百姓一揆と浄土真宗のことで検索しながら「俺って無知だよなぁ」と、思い知らされた次第でございます。
>法華経と浄土三部経の対比による仏教思想の高低について昇華せしめますか?。
とのことですが、私には無理です。逆に教授していただきたいものです。今まで創価学会では「念仏=暗いだろ?」「念仏関係者=自殺者がほとんどだ」程度で創価学会助師に成れたのですから全然知識がありません。
新聞の広告欄(確か島田さんの解説書)にあったのですが、日本人の10%は浄土真宗らしいのですね。これって創価学会の2倍程度を今も維持しているのであれば、かつてはものすごいパワーがあったのでしょうね。
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