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全国のそば好きが早食い大会
3月25日 17時56分

子どもから大人まで全国から集まったそば好きが、そばを食べる早さを競う大会が、栃木県日光市で開かれました。

この大会はそばの産地である日光市の今市観光協会が毎年開いています。
ことしは栃木県をはじめ全国から4歳から67歳まで100人のそば好きが集まりました。
大会では、盛りそば3枚分、650グラムをどれだけ早く食べられるかを競います。
会場では打ちたてのそばが次々とゆで上がり、参加した人たちは合図とともにざるに盛られたそばを一気に食べていました。
つけ汁を使わずにそばをかき込む人や、4分間の制限時間を有効に使いゆっくり味わいながら食べる人もいました。
なかには食べきれず、はやばやと「参った」の札を出す人もいて、会場の笑いを誘っていました。
群馬県から参加した男性は「そばの量が多いのにびっくりしましたが、何とか食べきることができました。おいしかったです」と話していました。

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