超お久しぶりです。豹炎です。
正直忙しいですが、状況が状況なので重大なお知らせが活動報告でありますので、宜しければ見て下さい。
主人公(新城衛)
作品中もっとも常識人で、スカリエッティとは別ベクトルのIQ190の天才変態シスコン。無印開始時点では前世の年齢を合せると39歳童貞魔法使い。つまりはアラーフォーを過ぎても童貞なのが確定している。
転生の原因や自分の存在について疑問を抱いているが、主人公の記憶を受け継いだ『新城衛』ではなく『新城衛』の身体に主人公の魂が入り込んだ存在である。
はやてと出会い昔のノリを思い出して来たせいか、家族以外で唯一はやての前のみでは変態紳士ぶりを自重しない。だがしかし、やはりというか本人は自重しているつもりだがさり気ないところで本人の変態性が見え隠れしている。
巨乳好きだが、貧乳から巨乳全てに対応したおっぱい星人でもある。ただし奇乳は本人曰く乳に見せかけた何か。胸が天然かどうかを見分けるどうでもいい特技を所持している。
日曜日の暇な日は桃子から料理を教えて貰っている。
ついでに死亡フラグを二つほど抱えており回収されないように頑張らなければいろいろ拙い。
前世では職場の同僚たちには白雪が役職名から取った『主任』、年上からは『坊主』と呼ばれており、例外として大学時代からの親友の巽からは本名で呼ばれていた。本名は滅多に呼ばれない。
小学生バンドAMANASU9のドラム担当。3年生昇級のクラス替えでは1人だけハブられてしまう。
3人娘とのグループの中で突然バンド結成したいなど突拍子もないことを発言したりするが、中身が成人男性なので発言の塩梅は理解しており、他人が入られたくないと思う領域には必要がなければ無理やり入り込もうとしはない。
人格は1人の人間として完成しているため考え方は変わっても成長することはない。平凡な人生を送りたいと思いつつも研究者としての性からか、ミッドチルダに行けるなら行きたいと思っている。
危険を冒すのは苦手としており、出来るだけ危険を犯さずに済む平和的な手段を取ろうとする。
例として不良に絡まれた場合でも余裕で迎撃できる力を持っていても必要性がないため、かっこ悪かろうが相手に危害を加えずに逃げ出す。そんな性格のためか平穏の証である周りの人間が危険に晒されることを自分が危険に直面するよりも嫌悪している。
そのため、身近な人間に身の危険があると、後先考えず突っ込むでしまう、IQ抜きの馬鹿である。
子供は大人が守らなければならない存在と考ているので、見知らぬ子供にもやたらと甘い上に世話を焼く。それが理由ではやてと一緒の時間を過ごそうと考えるほどに子供好き。但し、ロリコンではない。
鈍感ではないが自分に恋愛的な面で好意を抱かれる理由がないと思っているので、なのはとアリサからの好意を恋愛感情以外のものだと思っている。
毎日平凡で変わらずにいて欲しいとか思ってるが、周り(特に子供)が変わるのは致し方ないかと思っている。そのため増やすのは構わないが、自分からはあまり人間関係を変えたがらない。
モテモテに見えるが実はそんなにモテない。世話焼きスキルから20歳以下の男女問わず年下にモテているだけである。
本人の人気は凄まじいが恋愛感情を抱いているのは本作ではなのはとアリサのみであり、それ以外の交友関係からは信頼できる存在と言う評価。例外は番外編に登場した白雪。
ただし男女と善し悪し関係なしに建築する様々なフラグは凄まじい。簡単に言うと女性にはモテないリア充だが本人に自覚はない。
容姿は黒髪で中の上程度、背はなのはより少し低いくらいと至って普通の小学生。だが普通すぎて、金髪とかが普通に在籍しているクラス内では目立っている。
戦闘能力:力は裏拳で64立方メートル(一辺4メートルの立方体)のコンクリートを粉砕できる程度。文字通り粉砕なのでコンクリを粉にし、生身で100kgある機関銃を持ち運びして撃つことができるので銃撃ポイントの位置取り次第では拠点破壊もできる。
現代魔術はほぼ習得しており、詠唱破棄した代わりに使える『劣化した現代魔術』の行使が可能。そしてデバイスの演算補助でオリジナル術式の電子機器などに干渉する転路呪語、武装装備のために自分に刻んだ刻印に同じ刻印を刻んだ物体を簡易転送させる転路呪語を使用する。魔導師に換算するとなのは以上の魔力を保持しているが、半分近くをリンクを通してリニスや幽霊ちゃんに送っているので魔力を大量に使う現代魔術はあまり使用できず、正面からなのはと本人同士の魔力放出をぶつけ合えば出力で押し負ける。本人が使用可能な魔力は全体の5分の3程度。
しかし前述した身体能力、現代魔術、魔力を合わせれば音速戦闘が可能なので、経験が浅い並の陸戦魔導師なら魔力が主人公より高かろうが余裕で勝利できる。
使用武器は3メートル越えの両手剣、小太刀、改造大型拳銃、手榴弾系を含めた爆発物、火砲、素手などだが小太刀は御神の剣術を『徹』と体術以外は体得していないので実戦では使えないも同然。
遠距離もできる近接戦特化のタイプ。今のところは平原などの建築物などがない戦場で空戦魔導師に空へ逃げられると決定打に欠ける。
戦闘の主軸になっているのは父さんから受け継いだ『勘』。意識がある者が行った攻撃なら攻撃が出される数秒前から自分の体に『点』、『線』、『面』の何れかの軌道で察知することができるので、物理的に避けることができる攻撃ならばどんな速度でも避けられる。
しかし人の殺気に反応するので地雷などのトラップや意志のない機械の攻撃は予知できず、来るのが分かっていても物理的に回避不可能な攻撃は避けられず、自分の体の表面積を上回り全身に攻撃が来ることを察知する『面』の攻撃は避けにくいなどの弱点があるので万能とは言えない。
デバイスはKnowlege Plunderer――和訳は『知識の略奪者』。
魔法を使うためのデバイスではなく、主人公に足りないモノを補うために造られた文字通り補助機。AI人格は男性。
携帯電話を改造したため待機モードは携帯だが、起動時の形態は地球で用意できる材料では足りない為まだ造られておらず、現在は演算能力と開発途中の人工AIだけしか備わっていない。用途は現代魔術の演算などを含めた戦闘補佐。
武器にはならないが乗り物になる。乗り物は現在の主人公の身長では乗りこなせないモノ。
父さん(新城翔)
魔窟たる新城家の大黒柱。言い方を変えると魔窟の主にして元凶。
若いころは主人公以上にエロゲ主人公然としたモテっぷりだった。本人に自覚はない。
詳しい経緯は不明だが戦場を渡り歩いたことがあり、なぜか現代魔術師を容認しない筈の禁書目録聖書の機密事項なども知っている。
相変わらず職業不明。
まさしく主人公と親子と言えるような奇抜な言動が目立ち行動原理も酷似するが、自分の子供たちに対して過保護な面もさり気ないところで見受けられ、平時と有事のギャップに1番差がある人物。
何だかんだで主人公とは似た者親子である。
母さん(新城静羽)
新城家の専業主婦。昔は3メートル以上の大剣を片手で振り回すなどしていた何かとぶっ飛んだ人だが今はただの専業主婦。
昔は父さんに負けず劣らず、母乳を飲むの拒んで粉ミルクしか飲まない主人公に半泣きになるほど過保護な母親で会ったが、父さんが予想以上に過保護な時は度が過ぎていたため、これでは教育に悪いと判断して仕方なく厳しくなった。具体的にはアイアンクローとか、肉体に及ぶツッコミとか。
だが主人公が家に持ち込む厄介ごとに対しては異常過ぎると言えるくらい寛容。善し悪しの判断基準がかなりずれているが、それは昔の常識から離れた経験から来ている。
妹(新城静留)
主人公にとって癒しのオアシス。まだ2歳だが既に新城家の住人に相応しい人外ぷりが見えている。
ブラコンであり、将来どうなるか予想ができない底知れなさがある。一見普通に思えるがやはり魔窟たる新城家の住人。
ポコたん(衝立て狸)
新城家が魔窟たる原因に一役買う狸。某青狸くらいに居候先の住人に信頼されているので家の留守番や妹の子守りを任されることが多々ある。
食事はテーブルで行うので礼儀正しく、しっかり教養されている(?)。
リニス
道端に落ちているのを主人公に拾われて新城家の住人になった猫の使い魔。やはり新城家が魔窟である原因に一役買っている。
プレシアとの契約を果たし時の庭園の一室で消える筈だったが、なぜか地球の道路に山猫形態で消え掛けていた。本人は自分を地球に送ったのはプレシアではないかと考えており、原作と違いアリシアの存在を認識しているがプレシアの真意は測りかねている。
主人公との使い魔としての契約は正規手順を踏んでおらず、主人公から身体の維持以上に過剰な魔力が送れ込まれているためプレシア契約時よりスペックが上昇している。Sランク魔導師と1対1で戦のが可能なスペック。
主人公が転生者なのを知っている2人の内の1人。『新城衛』以前の主人公の生き様を断片的にだが知っており、主人公が現在の性格になった経緯である人生の要所での出来事を全て知っているため、主人公の行動原理を理解している。
主人公が『主任』であることの証明者にして、主人公へのツッコミ担当でもある。
ついでに新城家最後の良心。
こう書くとメインヒロインぽいが、この作品のメインヒロインはなのはさん。
幽霊ちゃん(咲)
主人公が忍の計画した旅行先で取り憑かれた幽霊。主人公には幽霊ちゃんと呼ばれているが新城家の男連中以外からはちゃんと本名で呼ばれている。
主人公が転生者であることを知っている2人の内のもう1人。主人公と出会った当時に成仏できなかった理由は行き遅れであったため。出会うべくして主人公とは出会ったのだろう……。
死後200年は過ぎており、人間の中では年長の部類だが中身は外見年齢である16歳相当。
村の権力者の間で伝わっていた風習である食人対象に選ばれ、人が入れる大きさの釜中に入っているお湯を沸騰させそこに死ぬまで浸かわされて殺された。そのため女性としては致命的なほどの風呂嫌いになっており、肉体を手にした現在ではかなり大きな問題である。
寄生したジュエルシードが叶えた願いは、『衛と同じような形で過ごし、同じ最後を迎えたい』。そのため主人公が死亡した場合は共に消滅する、一方的な運命共同体。現在の幽霊ちゃんの状態は蘇生ではなく、魂が人の機能を得た魔力の塊に変換ができるようになった状態なので、幽霊形態との切り替えも可能であり肉体は主人公の魔力を食らって維持している。
在り方としては、1種の使い魔がもっとも的を射た例えである。ただし単体での戦闘能力は皆無。せいぜいトラックを宙に浮かせて自由に振り回すことができる程度。
寄生した13番のジュエルシードは肉体の形成に内蔵魔力の9割を使ったため完全休眠状態になっている。そのため魔力が完全回復するのはしばらく後になり、宿主の幽霊ちゃん、もしくはラインを伝って主人公がなんらかの刺激(激しい本人の魔力の乱れや1つの事柄に対する強い願望など)を与えない限り外部から如何に刺激を与えようと休眠状態から醒めることはなく探知すらできない。
主人公と幽霊ちゃんのみが自覚せずに起爆させる可能性のある不発弾だが、起爆しない可能性も残されている。
高町なのは
ヤンデレモドキな幼馴染みであったが大分軟化した。
だがしかし誘拐事件で主人公が怪我を負ったのを皮切りに別ベクトルで病み始めたメイヒロイン。
バンドAMANASU9のボーカル兼ベース担当。ボーカルには生贄として選ばれた。
何時もは普段通りに楽しい時には笑い、悲しい時には泣き、腹が立った時には怒り、当たり前の少女のように過ごしているが心の中では主人公に守られる自分に嫌気を通り越して嫌悪すら感じている。嫌いなものは迷わず『自分』と答えられるほどに自分が嫌いになり、主人公の隣に立つには今の自分では取るに足らない存在と考え昔の自分を脱却するために、低血圧でありながら早起きを習慣づけて毎朝3キロのランニングを行うほど。しかし主人公の隣に立ちたいと願い、脱却しようとする自分も嫌い。主人公に依存こそしなくなったが、やはり主人公に対して異常と言うまでに病んでしまっている。
原作通りの理由で魔法少女にならない上に病んでいるので、障害は原作以上に本気で排除に取りかかる。
ただし病んでいることを除けば原作通り少女らしい少女なので、主人公が関わらない限りは原作の流れに影響はない筈……多分。
アリサ・バニングス
主人公に恋する金髪ンデレお嬢様系幼馴染み。
小学生バンドAMANASU9のギター担当。
小学校に既知の友達がおらず、強がって『友達いらねー』と思っていたところに主人公に声を掛けられ、内心で嬉しかったものの第一声は「うるさい」と言うツンツンぷり。だがその後に主人公が突然渾名を付けたため、恥ずかしさのあまり逃げ出した。
この時点では恋心を抱いてなかったが、今まで出会った事のないタイプだった主人公が気になる存在になり、毎日勝負を仕掛けるようになり段々と惹かれていった。なお主人公視点から見るとアリサが仕掛けた勝負を勝負だと認識していない。
月村すずか
3人娘の中で主人公に唯一恋心を抱いていない吸血種系幼馴染み。
小学生バンドAMANASU9のキーボード担当。
主人公に対する評価は信頼できる友人であり、正体を知ってなお夜の一族としての自分を友人と認めてくれた存在。そのため主人公に対する好感度は友人関係の中でがもっとも高い。
ただしなのはとアリサの好意に気付かない主人公には若干呆れており、影ながら2人のフォローをする苦労人でもある。
八神はやて
主人公がフラグ欲しいとか思ったら3年ぶりに再会した車イス少女。
主人公とはよく口喧嘩をしており、自分との近親感から主人公が家族以外で唯一本性を晒す存在でもある。はやて自身も主人公に気兼ねなく本音を口にする。しかし性格は互いに似通っている部分があるので互いに反発し喧嘩に発展しやすい。互いに対等……と言うか同族同士の喧嘩友達。
おっぱいは巨乳派。自分がなれるかはともかく、大きいおっぱいが好きであり求める胸の大きさに妥協がない。だがおっぱい星人な主人公の影響で巨乳以外の胸の需要にも気付き始めた。
主人公のおっぱい討論を始めると1時間は止まらない。
年齢は幼いが既に1人暮らしをしているが、主人公は1度しか八神宅に行ったことがないのでその事実には気づいていない。
初対面と再会時に主人公に惹きつけられる謎の感覚に陥った。
闇の書を精神口撃でフルボコにし、現在闇の書はおっぱい討論の記録帳にして何れはおっぱい星人たちの聖書にしようと、主人公と共に画策している。
その闇の書は主人公から中二の書扱いされている。
プレシア・テスタロッサ
特に主人公から影響は受けていないが原作から乖離した人物。
目的は原作と違いアリシアの蘇生ではない。ジュエルシードを地球に落し、ジュエルシード争奪戦が起こるようにスカリエッティの情報提供を仰ぎ、万が一の保険のためにスカリエッティと同盟結ぶ。スカリエッティのアジト突入の際に№2を除く前期組のナンバーズを怪我を負わせずに単身無傷で制圧するなど化け物じみた所業を行う。
この作品中ではリリカルメンバー最強の一角。
スカリエッティは生理的に受け付けないが能力自体は認めている。スカリエッティからは『常識を持った狂人』と評され、本人に面と向かって言われた事でその評価を認めた。
ジェイル・スカリエッティ
StrikerSで起こる事件の黒幕。あっさりやられ過ぎだがラスボスと取れないこともない狂人科学者。
原作と余り変わりないがプレシアの協力要請を受けて、プレシアの保険として無印の事件に参加することなった。
基本的にジュエルシード争奪戦には介入しないが、プレシアにとっての想定外が起こった際には動く。
同盟を結んだ理由は『プレシアの生き様を見届けるため』。プレシアが狂っていると自覚してなお、貫くと言いきった信念の果てに起こる結末が何をもたらすか興味を抱いたため、ジュエルシードが関わる一連の事件に首を突っ込む。
ギル・グレアム
A.sの黒幕にして主人公が持つ死亡フラグの内1つはこの人が元凶。
哀しみの拡大を防ぐためにはやてを孤独に置き去りにしているが、はやてにはせめて自分の計画の礎になるまでの間は幸せでいて貰いたいと思っており、私産を削って生活援助をしている。非情だが根っ子のところでは非常になりきれない甘い人物。ぶっちゃけ偽善者。
捨てきれないその甘さが原因で、計画に支障をきたす可能性があると勘づきながらも主人公がはやての友人であることを見過ごした。
自分の行いは私情が混ざった復讐ということを認識しているが、同時に闇の書をこれ以上放置して犠牲者を増やす訳にいかないとも考えている。客観的にみると非道な行いをしているように見えるが、やっていること自体は組織から離反した独断だが世界のための行いである。
マスター
全身に無数の古傷を持つボディービルダーのような大柄な男。その正体は父さんの友人にして『喫茶店 猫萌え天国』のマスターである。
厳つい外見通り、元傭兵で父さんとは戦場で知り合い共に戦場を駆け抜けた。主人公はその事実からは現実逃避して聞かなかったことにしている。
主人公の格闘技、現代兵器、戦闘術の師であり護身としては過剰な戦闘技術を主人公に叩き込むように父さんから頼まれ実行した。
『喫茶店 猫萌え天国』を開店した理由は本人の猫好きが祟ったため。元来の猫好きから父さんを伝って同じく猫好きの妻と出会い、いろいろな経緯を経て結婚。その後傭兵稼業を止め、海鳴市で奥さんと共に動物喫茶を開店した。
猫好きが過ぎて私服は全て猫の服縛り、営業の時は店の制服である猫耳メイド姿で仕事を行っている。制服姿は客から何とも思われておらず、奥さんも趣味だしまぁ良いか程度の認識。
周りの人間の常識も大分ぶっ飛んでいる。
小説家になろう 勝手にランキング
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