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2012年3月25日(日) 12:00 |
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「鯛」をテーマにした展覧会
瀬戸内海を代表する魚「鯛」をテーマにした展覧会が高松市で開かれています。
鯛をモチーフにした郷土玩具・高松張子です。 鯛は祝いの席に欠かせない魚として、日本人に親しまれてきました。 会場には、鯛にまつわる工芸品や香川県の鯛網漁の歴史などを紹介する資料など約40点が展示されています。 江戸時代に書かれた書物です。 2隻の船が大きな網を使って鯛をとる鯛網漁の様子です。 江戸時代から明治時代にかけて、商店が得意先などに配った広告・引札です。 縁起物として鯛を持った恵比寿が描かれています。 「おめで鯛」展は4月22日まで、高松市の香川県立ミュージアムで開かれています。
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