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2012年3月25日（日） 12:00 |
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岡山シーガルズ、過去最高タイ4位に
バレーボールVプレミアリーグ女子の3位決定戦が、24日東京で行われ、岡山シーガルズはフルセットの末敗れ4位となりました。
序盤の第1・第2セットをデンソーに奪われ、あとのなくなったシーガルズでしたが、第3セット以降本来の粘り強いバレーを展開します。
17歳のセッター・宮下と、全日本のメンバー・山口との息の合った移動攻撃も決まるなど、第3・第4セットを取り返し、勝負は最終セットにまでもつれ込みます。
しかし、デンソーの外国人エースデラクルスの強打を止めることが出来ず、徐々に劣勢に追い込まれます。
そして迎えたマッチポイント。
最後はレフト・福田の強打がブロックにつかまり、試合終了。
敗れたシーガルズでしたが昨シーズンのわずか１勝・最下位から大きく順位を伸ばし、これまでの最高順位に並ぶ4位となりました。
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