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2012/02/15

【盲導犬アトム号失踪】 不可解! By I.H.

私は不可解でたまらない。
盲導犬ユーザをインターネットという最も無慈悲な刑場に晒しておいて、
これは個人を断罪する公開処刑じゃないと言うことが。

私は不可解でたまらない。
行方不明中の盲導犬アトム号を自らの思惑の為に利用しておいて、
「犬飼いはかくあるべし」と説くことが。

私は不可解でたまらない。
迷惑をかけまいと努力している盲導犬ユーザがいっぱいいるのに、
誤解と偏見を広めて反省しないことが。

私は不可解でたまらない。
昨日は「盲導犬の深き闇を切り裂け!」の声を煽って、
今日は「盲導犬否定論とは一線を画す!」と言うことが。

私は不可解でたまらない。
「後は勝手にやってね!」と言い残して去って行く扇動者の後姿を見て、
ちーっとも不可解と思わない人もいることが


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1、風評・風聞の検証はアトム号を保護してからの課題!
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 風評・風聞の検証に関しては、先ずは、九州盲導犬協会が行うべきことです。それに、今はアトム号の保護を優先すべきです。そういう時に、不特定多数が入り乱れてネット上で「あーだ!こうだ!」と憶測で語るのは適当ではありません。

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2、盲導犬アトム号の排尿習慣に関するコメントも控えてください!
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 これに関しては、既に極めて妥当な結論が出ています。また、この件についても「あーだ!こうだ!」の個人的な憶測を戦わすのは余り生産的ではありません。それも過ぎれば、特定の盲導犬ユーザをネット上で裁くことにも繋がります。

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3、九州盲導犬協会の対応の評価もテーマではありません!
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 九州盲導犬協会の対応が問題になっているようです。しかし、それはしかるべき場でしかるべき手順を踏んで語られるもの。このブログは、そのような重要事項を不特定多数の者が匿名でもって無責任に自己主張を戦わす場ではありません。

 まあ、無名の訪問者も皆無に近い私のブログ。ですが、一応、念のためにお願いしておきます。なお、私は、1月28日の「情報における事実と真実について!」から2月11日の「【盲導犬アトム号の真実】歪曲と錯誤を正す声が全国へ!」の一連の文書において上記の3つに関しては一言も触れていません。それは、私的ではあるがインターネット上に遍く公開しているブログ上で述べることではないからです。コメントを寄せられる際には、そのことも踏まえてもらえれば幸いです。

コメント

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【Ichiro Higuchi】「誹謗だとか晒すだとかそういう話しではない」への返事!
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 長崎ライフオブアニマルの考えはなんだったのか?それは、多分

(1)市民の告発の代弁者として行動することが自らの責務だと思った。
(2)その為には、伝え聞きいた風評・風聞を広く知らせるべきと判断した。

の2点に集約されると思います。そういう意味では、「誹謗だとか晒すだとかそういう話しではない」という見方も当を得ています。

>盲導犬アトム号を不憫と思う感情に身を任せただけの行動。
>知見不足による勇み足に過ぎない某犬猫レスキュー団体主宰者のエラー。
>経験不足による見通しの甘さ。

 2月28日の「長崎:盲導犬アトム号のユーザ告発事案に関する休筆宣言」では、このように長崎ライフオブアニマルの行動に関する私の見方・考え方を書き表しています。

>保健所の犬猫収容現場に足を運んだ経験者として、
>我を忘れて告発に及んだ告発者の心情はよーく判る。

 「休筆宣言」では、このようにも述べています。だからこそ、私は、長崎ライフオブアニマル批判の中止をと宣言。が、再暴走宣言に接し再度筆を取り今に至っています。

 (1)人権無視の公開リンチを再開した。
 (2)盲導犬ユーザに対する誤解と偏見の再拡散を開始した。

 再度筆を取るに十分です。

<ブログタイトルもまた写真と同じ!>

 「誹謗だとか晒すだとかそういう話しではない」というコメントをいただいたのは、多分、ブログタイトルに「誹謗中傷」の4文字を使用したからだと思います。ご存知のようにブログタイトルもまた写真と同じです。つまり、それは、記事が書かれた経緯・事情・全体を表すものではありません。両者共に事象(記事)のある瞬間(主張)を抽出し意図的に拡大したものに他なりません。だとするならば、上述の長崎ライフオブアニマルの心情と動機とを正しく伝えない可能性がある「誹謗中傷」の4文字をブログタイトルで使うべきではなかったと思います。

 寄せられたコメント「アトム号の幸せとはなんなのか」は、私のかかる誤まりを指摘したものだと受け取りました。ここで、かような貴重なコメントを寄せてもらったことに感謝の意を表明します。同時に、私の誤まりは遅まきながら正すことにしたこともお伝えします。

 ありがとうございました。

誹謗だとか晒すだとかそういう話しではないと思うんです。
団体さんも、何も盲導犬事態を廃止しようとしているのではありません。

アトム号に関して虐待疑惑の末行方不明になっているとの情報があった。
それについて協会側に説明責任の追及をしているだけなのでは?

周りが真実を湾曲しているだけです。

過剰な反応は反って見苦しい。

何が一番大切ですか?

ブログ主様のおっしゃりたいことは十分わかっているつもりですが、
こちらの協会の説明会の内容とコメント欄に事の経緯がわかるものがありました。
ご迷惑なのは承知ですがお知らせしたいと思いす。

http://sadako48mamadog2010.blogspot.com/2012/02/blog-post_13.html

愛護団体さんがすべて正しいとは思っていませんが
この方が嘘を書いているとは思えないのです。
(このコメントは削除してください。)

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