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ラジオ第2
春。入園、入学、新学期。そんなワクワクする季節を目前に、気持ちまでもが踊りだしてしまいそうな、元気な歌を届けたい。このシンプルで楽しい歌を書いたのは、関西を中心に活動するロックバンド「ワタナベフラワー」のボーカル、クマガイタツロウ。そして主人公は、てんとう虫の少年。新学期を迎え、大好きなあの子に会えるのを楽しみにしてお洒落に余念がありません。クマガイが初めて父親になった感動とわが子に託す思いを綴った詩に合わせて、もりもとたくろう&Chicoによるキッチュなイラストが、木下洋子のアニメーションで踊りだします。
 
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東日本大震災1年となる2-3月、「命」の尊さをテーマにした歌を、被災地の小学生たちと一緒に作りました。詞はBoAなど多くの曲を手がける渡辺なつみ。母親の病床で見慣れた時計の音から生まれたこの歌は、時を刻む音を命の鼓動と重ね合わせながら、受け継いだ命の実感と重み、責任を、シンプルな言葉でつづります。小学生姉弟とMADOKA.のユニット、ハル&チッチ歌族に、石巻市立雄勝小学校のみなさんが合唱で加わります。また、映像でも、同校の3-4年生18人の子どもたちがイラストを描き、それらを吉良敬三がアニメーション化。歌のメッセージを、被災地の子どもたちのコーラスと絵に託してお届けします。
 
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6歳の女の子の気持ちや生活を生き生きと描いた歌です。幼稚園では最年長ですが、小学校に行くと新人。一生懸命背伸びして大人ぶっているけれど、まだ夜はひとりで寝られない微妙な年頃の悩みや夢が、広く共感を呼びます。歌うのは、「となりのトトロ」などを歌っている歌手・井上あずみの長女(7歳)。これがデビュー曲となります。映像は、「TOFU」「あさなゆうな」などを手がけた井上雪子の可愛いアニメーションです。
 
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子どもたちが日常の中で抱くギモン。そんな子どもの「なぜ?」に、優しくおとなが応えるホノボノとした歌が生まれました。うたは、子どもとファミリーが一緒に楽しめるステージを全国で繰り広げているケロポンズ。いつもと一味違う温かい歌声と、狭山第二児童館合唱団の子どもたちの元気いっぱいなコーラスの掛け合いが聴きどころ。純真な子どものキモチを、ベテラン映像作家、堀口忠彦が温かく描きます。