(cache) データセンターの最新免震システムはPML0.2%の低リスク【可用性・信頼性(2)】│新日鉄ソリューションズITインフラソリューション事業本部

可用性・信頼性(2)最新の免震システム

都内最高レベルのロケーション

これまでの常識を超えるPML0.2%を達成

 昨今のデータセンターは、免震構造が一般的になってきました。

 では、免震構造はどれも同じでしょうか?
 Sierである新日鉄ソリューションズは、システム構築と同様に要素特性の組合せが重要と考え、第5データセンターの免震構造をシステムとして設計しました。
 設計過程において様々な地震波を用いたシミュレーションを繰り返し、最適な組合せを導き出しました。
 (震度7クラスの地震動に対して応答加速度を200gal以下に抑える事を目標として設計)

 結果、これまでの常識を超える『PML0.2%』を達成しました。
 新日鉄ソリューションズは、この評価を得た第5データセンターによりお客様に最高の安心をお届けします。

※PML(Probable Maximum Loss):予想最大損失率
 地震により発生する被害を元の状態に戻すのに必要な費用が、元の資産価値に対して何%に相当するかを数値で評価する指標。
 [損失額÷建物の再調達価格×100] で算出。数値が小さいほど、建物の堅牢性が高い事を表す。
(日本データセンター協会のファシリティスタンダードが推奨するPML算定手法を使用)

PMLの比較推移

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