「見ざる・聞かざる・言わざる」の意味を表しています。
この三猿を、Wikipediaは次のように記述しています。
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3匹の猿というモチーフは古代エジプトにも見られる。シルクロードを経由して中国から伝わったものだという見解がある。
『論語』の一節には、「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、非礼勿動」(礼にあらざれば視るなかれ、礼にあらざれば聴くなかれ、礼にあらざれば言うなかれ、礼にあらざればおこなうなかれ)がある。
インドのマハトマ・ガンディーは、常に3匹の猿の像を身につけ「悪を見るな、悪を聞くな、悪を言うな」と教えたとされており、教科書などに「ガンディーの三猿」が掲載されている。
「見ざる、聞かざる、言わざる」は日本には8世紀ごろ、漢語の「不見、不聞、不言」を訳した天台宗の教えとして伝わったものだという説がある。
この表現は古来世界各地にあり、同様の像も古くから存在する。
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私は、インターネットの悪徳掲示板、悪徳ブログへの最良の対抗策として、不見、不聞、不言の三猿運動を提案いたします。(警鐘を鳴らす場合を除く)
ネットを「玉石混合のカオス」と言う人もいますが、現実の世界なら巡り合うことも話をすることもない人とも、遭遇するというのがネットの世界です。
リアルの世界なら、その姿を見れば、一目で異常だと分るような人ですら、ネットの世界では判断ができません。社会を知らず、人間関係も作れない人が、政治を語り、宗教を語り、他の人々を批判しているのです。
まして、愉快犯的に立場を偽って、ウソをつき、デタラメを語ってかく乱する者までいる。
正体が分らないことをいいことに、言いたい放題。
このようなネット中毒者、ある種の精神的病を抱えているような人が、掲示板やブログのコメント欄に入り込み、ありあまる時間を背景として誹謗中傷をすることに、一種の「恐いもの見たさ」でアクセスする人もいることでしょう。
あるいは、自らのブログに、意味不明の誹謗中傷を書き込まれ、その意見に「何とか理解してもらおう」と延々と不毛な対話続けている人もいるでしょう。
しかし、それは無意味なことです。否、有害です。
相手が、「異常人格者」だったとしたら‥。そのことを十分に考えてほしいと思います。
ましてアクセスは、サイコパスサイトの有害性を増長させるだけです。
私のブログには、創価学会を嫌う人たちや、自称学会員を語るストーカーのような人たちが沢山押し寄せました。私は、彼らと対話を試みましたが、まともな対話になったのはほんの一握りでした。アンチ対応の過去の記事は、→ここをクリック!
悪徳ネット対策は、「見ざる、聞かざる、言わざる」が最も正しい方法だと思います。
どうか、読者の皆さま、悪徳掲示板、悪徳ブログのロムをやめましょう。
ネットサイコパスのような人たちを相手にしないようにいたしましょう。
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追伸:この三猿運動は、有害サイトの糾弾を否定するものではありません。
有害サイトに警鐘を鳴らす正当な言論は支持いたします。