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【芸能・社会】44年ぶり「黒部の太陽」で勇気を! 震災チャリティー上映会始動2012年3月24日 紙面から 石原裕次郎さんと三船敏郎さんが共演した映画「黒部の太陽」(1968年公開)のチャリティー上映会が23日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれた。「黒部〜」は世紀の難工事といわれた黒部ダム建設の苦闘を描いた大作で、3時間超のノーカット版がスクリーン上映されるのは公開以来44年ぶり。 石原プロモーションは裕次郎さんの没後25年の今年、石原プロ設立50周年プロジェクトとして、東日本大震災の被災地への義援金を集める「黒部の太陽」全国縦断チャリティー上映会を企画。この日は、その先行プレミアとなった。 舞台あいさつに立った裕次郎さんの妻・石原まき子会長(78)は「東日本の皆さまに少しでもお役に立つよう、上映会を成功させたい」と力を込め、渡哲也(70)も「日本人の魂と勇気がテーマの映画」とPR。観客も盛んに拍手を送った。 この日は、石原軍団が昨年、宮城・石巻で炊き出しを行った際、手伝った現地の人々も招かれ、上映後、渡は交流を深めた。「黒部〜」は今後、5月13日の福岡市イムズホールなどを皮切りに、全国150カ所以上で上映の予定。 PR情報
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