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2011年11月 6日 18:35 更新

Twitter初心者に捧ぐ!公式リツイートと非公式RTの違いとメリットとデメリットとは?

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こんにちは! するぷ ( @isloop )です!


いまや当たり前にTwitterクライアントに装備されている二つのRT機能が、公式リツイートと非公式RT。


公式リツイートが導入される前からTwitterを利用していた人はわかるでしょうが、最近始めた方はいったいどう違うのかわかりづらいかと思います。


そこで、Twitter初心者の方に向けて、公式リツイートと非公式RTの違いとメリットとデメリットを軽くまとめてみることにしました!

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公式リツイート(RT)と非公式RTの違い

というわけで、公式RTと非公式RTとはどう違うのでしょうか。


見た目の違いから見てみましょう。


公式リツイート
これが公式リツイートです。原文をそのままワンクリックでつぶやけるのが特徴です。


非公式RT
これが非公式RTです。このように相手のつぶやきにコメント付きでつぶやけるのが特徴です。


さらに表で比較してみました。


公式RT 非公式RT
コメントがつけられるか ×
リプライ欄に表示されるか ×
削除できるか ×
確認先 リツイートされたあなたのツイート リプライ
公開先 対象のツイートをしている人をフォローしている人以外のフォロワー。 全フォロワー
アイコン 対象のツイートをしている人のままのアイコン。 自分のアイコン。

公式リツイートと非公式RTのメリットとデメリット

それでは、公式リツイートと非公式RTのメリットとデメリットとはなんでしょうか。自分の主観をたっぷり込めるとこんな感じでしょうか。


【公式リツイート】


メリット
1. 原文のままでしかツイートできないため、デマが拡散しにくい。
2. 削除できる
3. すでに自分のTLでつぶやかれているツイートの場合表示されないのでTLが混雑しない。
4. リツイートしても相手に気づかれにくい。


デメリット
1. コメントができない
2. リツイートしても、相手が気づきにくい。
3. リツイートされても、気づきにくい。
4. 全フォロワーが対象ではない。
5. ゆえに拡散しにくい。

【非公式RT】


メリット
1. 全フォロワーのTLにのるため拡散しやすい
2. コメントができる
3. リプライ欄に溜まるため確認が容易
4. されるとなんか嬉しい (ぇ


デメリット
1. 後で削除できない
2. 改変される可能性がある
3. 削除もできず、改変される恐れもあるのでデマが拡散しやすい
4. コメントがどんどん増えていくと原文が削られてしまう。

公式リツイート(RT)と非公式RTどっちがいいのか?

どっちがいいのかなんてはいえませんが、個人的には、非公式RTの方が好きです。


あのコメントがどんどん上に重なってお祭りのような状態になるあの感じが好きなんです。あーおいらのツイートがどんどん世の中に広まってるー!ってのが目に見えてわかるのがほんとたまらないんですよ。


ただ上にも書いたとおり非公式RTは、改変されたり、間違ったツイートしてしまった際に削除できないし、あまり連投しすぎるとTLを荒らしてしまうので、場合に応じてきちんと使い分けることが重要ですけどね。


ただ、どっちもTwitterを楽しむには重要な仕組みなので、空気を読みつつ、上に書いたことを頭にいれつつ、社会の常識を守りつつ、自由に使ってみてください!さぁレッツTwitter!


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