わかい:東京工業大学大学院 生命理工学研究科
大学生活
「直球な毎日」
私は東工大の率直な物言いをするところに惹かれて入学しました。学部4年で研究室に入ってからは特に、周囲が「ど」がつくほどストレートな物言いをする人ばかりだったこともあり、私も言いたいこと言い、やりたい研究をやる直球な毎日を過ごしています。
Acroはどんな会社か
「実行力のある会社」
大学で研究していると、「やってみなくちゃわからないことってこんなにもあるのだな」と感じました。Acroには、「やりたいことがある→実行に何が必要か考える→準備する→実行する」のサイクルがしっかりしていると感じています。だからこそ、理想に向かってチャレンジし続けているし、一歩一歩を踏み出し続けている会社だと思います。
なぜAcroに入社しようと思ったのか
「”give”したい、と思ったから」
就職は”give and take”だと思います。まず、Acroから”take”するもの(教育や職場環境)はたくさんありそうでしたし、自分の肌に合うと思いました。ただ、それは選考に進んだ他の会社もそうでした。しかし、”take”したものを、自分の適性や長所(give)と組み合わせて「他の誰かにはできない貢献をしたい」、そう思ったのがAcroでした。それが、入社しようと思うようになったきっかけです。
自分自身がどんな就職活動を送ったか
「自分のペースで、やりたいことをやる」
私は今、研究が好きです。誰に強制されるわけでもなく、日中は就職活動をして、夜に実験を進めました。これが私のペースでした。現在進行形でやりたいことをやっていて、自然に自分をアピールできる人の方が、採用担当の方の目にも留まるのではないかと考えていました。今思えば楽観的でしたが、Acroの方とお話させていただくきっかけになりましたし、重要な要素だったと思います。
Acroで叶えたい夢
「ニーズや困りに敏感反応し、対処できるIT業界を作り上げる」
日本の製品やサービスは素晴らしいところがたくさんありますよね。ベビー服は前開きで着脱しやすいですし、研究者向けのサービスもスピード感があります。ニーズや困りに敏感で、それに対する気遣いや表現も、合理的でこまやかです。私の夢は、これがIT業界でも言われるようになることです。そのためには、開発現場のエンジニアが仕事に打ち込めるよう、きちんと状況を整理して、エンジニアの困りに対処する存在が必要だと思います。私はまず、きちんとした知識と技術を身に付けて、将来そんな存在になりたいです。
Profile
- 休日の過ごし方: 湘南の海が大好きで、よく散歩に行きます。
- 趣味: 音楽(ピアノ、サックス、合唱)
- 希望職種: プロセスコンサルタント
- 一言で自分を紹介: おせっかい