しらや:東京大学大学院 農学生命科学研究科
大学生活
「バンドに没頭した学部時代、研究の院生」
講義には真面目に出つつも、学部時代に一番コミットしたのはサークルでのバンド活動でした。学部4年から始まった研究室生活では、典型的な理系学生の実験生活をしながら、旅行にもよく行く楽しい日々を過ごしています。
Acroはどんな会社か
「人がとても温かい会社」
AINの段階から、大勢の社員の方が学生の適性を見極め、アドバイスをして頂けます。それは目先の就職だけにとらわれない、残りの長い人生をどう生きていくかという視点からのものです。そこまでして下さるのはそれが最も学生のためになると考えているからです。そしてそれはきっと入社後も同じだと感じました。それぞれが何でも言い合って、全員で全員を成長させていこうという思いやりに溢れている会社だと私は思います。
なぜAcroに入社しようと思ったのか
「挑戦する人生を求めて」
まず私が大学での研究内容とはまったく関係のないエンジニアという道を選んだのは、研究者と比べてよりいろいろな業種の企業・多くの人と関われるのではないかと思ったからです。そして数ある会社の中でAcroを選んだのは、技術力の高さとそれを支える徹底した人材教育がとても魅力的だったからです。理屈抜きで「Acroなら他の人とは違う人生を送れそうだ」と直感的に感じたことが大きかったと思います。
自分自身がどんな就職活動を送ったか
「悩み抜いて、挑戦した就活」
私は学会での研究発表が終わったタイミングで、11月から足を動かし始めました。初めは大手メーカーを志望しつつ、合同説明会で他業界もまわっていたのですが、12月にAcroと出会ってからはだんだんとITベンチャーを中心に見ていく姿勢に変わっていきました。途中研究者の道を捨てるのにためらいが生じた事もありましたが、大学の同じ学科の友人たちとは違う道に進んだ方が面白いのではと思い、エンジニアとして挑戦する道を選びました。
Acroで叶えたい夢
「まずは常に自己成長をしていくこと」
Acroは技術だけでなく、思いやりに溢れた尊敬できる社員がたくさんいます。私もそんなみなさんのように、人から尊敬される人間になりたい。そして、自分で自分を誇れるような人間になりたいと思っています。そしてその先に見える夢は、Acroを拡大させていくことです。社員全員で一丸となって会社を大きくしていくなんて経験は、成熟した企業では決して味わえない魅力的な経験だと思います。
Profile
- 休日の過ごし方:遊んだり、ゆっくりしたり
- 趣味: 音楽を聴いたり、弾いたり
- 希望職種: プロジェクトマネージャー
- 一言で自分を紹介: 意外と曲者