こがねい:東京理科大学大学院 理工学研究科 電気工学専攻

大学生活

「とりあえずやってみるの繰り返し」

大学では無線情報通信の研究、学外ではベンチャー企業でwebマーケティングを行っていました。また、視野を広げるため、読書や社会人・学生との交流イベントに顔を出していました。総じて、充実していたと思います。

Acroはどんな会社か

「技術・柔軟・チーム」

大規模インフラ構築や解決率100%のトラブルシューティングからもわかるように、非常に高い技術力を持っています。しかし、Acroの良さはそれだけではありません。常に最新の技術や、より良い組織運営を探求している企業です。組織をより良いものにするアイディアがあれば、それが1年目の意見であっても積極的に、スピーディに採用します。それ故に、Acroには「全社員で決める給与制度」をはじめとし、ユニークなルールが多く存在します。

なぜAcroに入社しようと思ったのか

「良いところも悪いところも見てくれるところ」

一番の決め手は個人をしっかりと見てくれると思ったからです。「皆が皆同じことをやる必要はない、それぞれの個人の足りないことはチームで補っていけばよい」。様々な社員の方々とお話しする中で共通して仰っていた言葉です。また、選考中も私の将来像をまるで自分のことの様に考えていただきました。さらに、選考前後のメールまでも、励ましや意見をいただき、自分自身を見つめ直すきっかけとなりました。ここまで大切にしてくださる環境は他にないと思いました。

自分自身がどんな就職活動を送ったか

「想い実現の場を探し続けた就活」

2011年3月から12月までに研究やインターンの間に時間を作り、多くの企業に足を運びました。将来やりたいことは前々から考えていたこともあり、大まかには決まっていました。なので、後はそれを実現するための環境を探すことに力を入れたいと思ったからです。そんな中、夏に参加したAcroのインターンにてjavaの面白さを知りました。その後、選考を受ける中で、技術を武器に様々な顧客の課題解決を行えること、個々を大切にする社風に惹かれ、入社を決意しました。

Acroで叶えたい夢

「Acro発でIT業界をより魅力的な業界へ」

課題解決を通し、多くの方々の不安や不満を取り除きたいと思います。また、現在の日本のIT業界は未成熟であることもあり、システムの開発プロセスに多くの課題があると思います。無駄の多い開発プロセスは、多くの方を疲弊させてしまいます。もっと効率の良い開発が提案できれば、IT業界がより魅力的なものに変わると思います。Acroでしっかりとした力を身に付けることで、他社に開発プロセスのコンサルティングを行っていきたいです。

Profile

  • 休日の過ごし方: その時々の気分に任せる
  • 趣味: 読書、音楽鑑賞
  • 希望職種: SE
  • 一言で自分を紹介: 良くも悪くも諦めが悪い