オペレーションコドモタチ
- 2011-06-03(17:52) |
- 未分類
あまりに久しぶりのブログ更新です。時間が全くアリマセン。。。
宮城県気仙沼唐桑地区復興支援では、気仙沼市唐桑防災対策本部より正式な救護要請を受け
継続し必要物資を届ける活動をしています。現在のところ700万近くの物資調達。
季節の変化、また仮設住宅などが進み、新たな必要物資が生まれる事から皆様には引き続きご協力をお願いします。
みんな地球の子どもじゃん!ではその他
現在は福島の放射能から子どもを守るプロジェクト「オペレーションコドモタチ」に参加し
実際に守る手段として、北海道庁と連携し「子どもたちを希望の大地へ」という事で
自主避難の問い合わせ窓口、取りまとめ、サポートを行っています。
5月5日にシンポジウムへ参加し
5月7日に福島へ行き
5月10日へは北海道へ・・・
一連の活動はコチラで
俳優の山本太郎さん、ハンサム判治さんらとともに
子どもたちの未来をつなごうというプロジェクトであります。
様々なニュースなどでご存じの方も多いかと思われますが
想いは一つ、目的はシンプルです。「子どもたちを守る」ただその1点。
正直色々な事情が付きまといますが、ぶれない信念を今こそ。
子どもたちを守らなければなりません!
私たちは、窓口になっているため直接不安をかかえる方と連絡をしています。
福島へ行ったときにはもしかしたらこれは余計な事なのか・・・と感じた場面も正直ありましたが
今、私が話している方々は日々、放射能の恐怖にさらされ
子どもを守るすべを悩み、北海道自主避難に一筋の希望を見出されている方々です。
その実情は私の想像をはるかに超え訴えかけるものばかりです。
私はこのプロジェクトにおいては、啓蒙では無く実務の優先を自身で決めています。
一人でも多く・・・それだけです。
何よりも大切な子どもをかかえ、見えない恐怖におびえている人たちを安心の地へ。それのみです。
みんな地球の子どもじゃん・・・この言葉が今大きく私にのしかかっています。
さて、3月11日以前の事が最近よく思い出せないでいます。
イデオロギーもアイデンティティも関係なく、形式だけを守っていればある程度幸せと感じる事が
出来たこの国でしたが・・・それが日本の良さだと特に海外へ行った時には感じていたはずなのですが・・・
NPO法人としてどこまで何をするべきか・・・日々考えています。
宮城県気仙沼唐桑地区復興支援では、気仙沼市唐桑防災対策本部より正式な救護要請を受け
継続し必要物資を届ける活動をしています。現在のところ700万近くの物資調達。
季節の変化、また仮設住宅などが進み、新たな必要物資が生まれる事から皆様には引き続きご協力をお願いします。
みんな地球の子どもじゃん!ではその他
現在は福島の放射能から子どもを守るプロジェクト「オペレーションコドモタチ」に参加し
実際に守る手段として、北海道庁と連携し「子どもたちを希望の大地へ」という事で
自主避難の問い合わせ窓口、取りまとめ、サポートを行っています。
5月5日にシンポジウムへ参加し
5月7日に福島へ行き
5月10日へは北海道へ・・・
一連の活動はコチラで
俳優の山本太郎さん、ハンサム判治さんらとともに
子どもたちの未来をつなごうというプロジェクトであります。
様々なニュースなどでご存じの方も多いかと思われますが
想いは一つ、目的はシンプルです。「子どもたちを守る」ただその1点。
正直色々な事情が付きまといますが、ぶれない信念を今こそ。
子どもたちを守らなければなりません!
私たちは、窓口になっているため直接不安をかかえる方と連絡をしています。
福島へ行ったときにはもしかしたらこれは余計な事なのか・・・と感じた場面も正直ありましたが
今、私が話している方々は日々、放射能の恐怖にさらされ
子どもを守るすべを悩み、北海道自主避難に一筋の希望を見出されている方々です。
その実情は私の想像をはるかに超え訴えかけるものばかりです。
私はこのプロジェクトにおいては、啓蒙では無く実務の優先を自身で決めています。
一人でも多く・・・それだけです。
何よりも大切な子どもをかかえ、見えない恐怖におびえている人たちを安心の地へ。それのみです。
みんな地球の子どもじゃん・・・この言葉が今大きく私にのしかかっています。
さて、3月11日以前の事が最近よく思い出せないでいます。
イデオロギーもアイデンティティも関係なく、形式だけを守っていればある程度幸せと感じる事が
出来たこの国でしたが・・・それが日本の良さだと特に海外へ行った時には感じていたはずなのですが・・・
NPO法人としてどこまで何をするべきか・・・日々考えています。