狂犬病ワクチン不要16：70％の嘘、愛犬問題＞＞獣医
|
今までのはここ↓
今までは狂犬病についてネットで書かれていることが
いかに間違いなのか、いかに出鱈目なのかを見てきましたが
引き続きネット上の間違いを検証していきましょう・・・
多くは「愛犬問題」さんが既に指摘しているものです・・・
今回も皆さんよく見る70％という数字について解説します・・・
愛犬問題ではこの辺り↓
狂犬病を流行せないためには70％以上の接種率が
必要だとWHOも書いている・・・
こういう文言を見たことがあるでしょう・・・
だから狂犬病ワクチンをうちましょうというのが
ゴキブリ獣医の言い分です・・・
日本全国の獣医は勿論、獣医師会までもが書いている
ま、尤もこの数字は75％になってみたり、80％になったり
しますが・・・
ま、アホが書くものですからこんな程度ですけどね・・・
原文など見たこともないのでしょう・・・
それに対して「愛犬問題」は以下のように記述して原文を
示しています・・・
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
日本獣医師会は狂犬病の再度の侵入を防止するには狂犬病接種率を７０％以上保つ必要があると獣医師会雑誌に記述してある。真っ赤なウソだ。非科学的なでっち上げだ。世界保健機関（ＷＨＯ）の学術論文を歪曲して悪用している。
ＷＨＯの狂犬病に関する学術論文は狂犬病が蔓延している国での狂犬病の撲滅方法について詳述してある。この下に翻訳文を掲載してある。
狂犬病が根絶した多くの清浄国に、ＷＨＯが狂犬病ワクチンの接種率を７０％以上にしなさいと言うはずがない。論理的に考えても、科学的に考えてもありえない。
イギリスやオーストラリアなどの狂犬病が根絶し、ワクチンの接種義務を廃止している多くの国々の犬に狂犬病注射をすべきだとＷＨＯが言うわけがない。
日本獣医師会は上層部も下層部も脳の思考回路にバグがあるようだ。物事を論理的に科学的に思考する脳細胞が正常には活動してないようだ。
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
ま〜なんとも過激ですが・・・
どちらが正しいのでしょうか・・・
原文を見てみましょう・・・(・_・)
原文はこちら
Excerpt from: WHO Expert Consultation on Rabies, 5-8 October
2004
TRS 931 WHO Geneva 2005
Canine mass parenteral vaccination campaigns
この中に問題の文章があります・・・
At least 70% of the dog population in each community should be vaccinated in areas where canine rabies is endemic.
ちゃんと愛犬問題に書いている通りですね・・・
流行地域の対策であると明記されています・・・
日本が接種率70％にしなければいけないなどと
WHOは書いていません・・・
こういう嘘を平気で書いて狂犬病ワクチンを接種させようとする姿勢はまさに、ゴキブリと呼ばれるに相応しいアホッぷりですね・・・
狂犬病ワクチンの接種率が70％以上必要だと書いている獣医を見つけたらアホですから相手にしてはいけません・・・
こんなの当たり前ですけどね・・・
他の国が狂犬病ワクチン打ってませんが
なんにも問題が起きていません・・・(・_・)？？？
日本中のゴキブリ獣医が束になっても「愛犬問題」の
足元にも及ばないんです・・・
そりゃ「愛犬問題」さんも嫌がらせを受けましょうね・・・
なんせ、まともに議論をしたらまるで歯が立たない
ゴキブリ獣医達・・・
情けない、悲しい現実だね・・・
これを読んでいる30以下の若い獣医と獣医学生諸君
君たちは偏差値も上がり、そこそこ優秀なのがなっている
何が正しいのか、分かるだろ・・・
金のために動物の命をないがしろにする今の獣医共と
同じになるなよ・・・
さて、
僕がゴキブリ獣医と呼ぶのは日本中の小動物臨床を
やっている連中です・・・
こいつらは動物の命よりも金の方を大切だと考えて
嘘ばっかり書いています・・・
今まで見てきたとおりです・・・
日本中の小動物臨床をやっている連中
こういう連中だから嫌がらせもしますよ・・・
実際に嫌がらせをしている連中をゴキブリ獣医と呼んでいる訳では
ありません・・・
そりゃ、ゴキブリが可哀そうだ・・・
|
トラックバック（0）
※トラックバックはブログ開設者の承認後に公開されます。
トラックバックされた記事
トラックバックされている記事がありません。
転載させて頂きます。
2012/3/24(土) 午後 4:49
ありがとうございます
そちらにも伺いますね
2012/3/24(土) 午後 5:08 [ koredeiino345 ]