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2012年3月23日(金) 19:14 |
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電車内で痴漢、岡山市職員を起訴
今月JRの列車内で、女子高校生に痴漢行為をはたらいたとして逮捕された岡山市の職員が、23日起訴されました。
迷惑防止条例違反の罪で起訴されたのは、岡山市都市整備局住宅課主任・大野修一容疑者(38歳)です。 起訴状などによりますと、大野被告は今月13日の朝、JR東岡山駅から岡山駅に向かう列車の中で、当時16歳の女子高校生の身体を服の上から触るなどした罪に問われています。 この女子高校生が、先月から2、3回列車内で痴漢に遭ったと通っている高校に相談したことから、教員2人が同じ列車に乗り込み、大野被告の犯行を目撃、警察が逮捕したものです。 大野被告は逮捕当時、警察の調べに対し容疑を認め、余罪をほのめかす供述をしていました。
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