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2012年3月23日(金) 19:14 |
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岡山市、新年度からの機構改革発表
岡山市は、新年度からの機構改革と4月1日付けの人事異動を発表しました。
政令市4年目を迎える岡山市は、地方自治体としての自立度を高めるため、全庁的に政策立案機能を強化する方針で、統括を担う企画局を「政策局」に名称変更します。 また、2014年度に開催される国連会合への準備を進める「ESD最終年会合準備室」を設置するほか、国から権限が委譲される介護事業者の指定管理事務を受け持つ「事業者指導課」が新設されます。 こうした機構改革に伴う4月1日付けの人事異動は、1521人が対象となります。 主な人事異動では、危機管理担当理事に続く2人目の理事に、総務等担当の片山伸二総務局長、新設される政策局の局長には、櫻井理寛企画局長がスライドします。 行政改革担当局長に福山潔財政局審議監、財政局長には、総務省から深澤正志氏を新たに採用します。
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