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2012年3月23日(金) 19:14 |
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ごみ中間処理施設、火災で処理停止
岡山市のごみ中間処理施設・東部リサイクルプラザで今月20日に起きた火災で、ごみを運ぶベルトコンベアーが故障し、不燃ごみや粗大ごみの処理ができなくなっていることがわかりました。
火災があったのは、岡山市東区西大寺のごみ中間処理施設東部リサイクルプラザです。 今月20日午後に施設の一部から出火、消防が駆けつけましたが、職員がすでに消し止めていたということです。 岡山市によりますと、この火災によって、砕いたごみを運ぶベルトコンベアーの一部が故障し、不燃ごみと粗大ごみの処理ができなくなっているということです。 施設の全面復旧には約2か月、修繕費は1千万円以上かかる見込みで、岡山市では火災の原因を調べるとともに、復旧するまで市内のほかの施設や、民間の業者などを利用してごみの処理を継続する方針です。
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