東日本大震災関連情報
埼玉県からの東日本大震災に関する情報
埼玉県は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災に対応するため災害対策本部を、また東京電力福島第一原子力発電所事故に対応するため危機対策本部を設置しました。このページは、東日本大震災に関する埼玉県からの情報をまとめています。
県民の皆様へ / 放射性物質などの検査結果・Q&A / 災害廃棄物に関する情報 / 地震による県内の被害 / 被災地への支援(ボランティアなど)に関する情報 / 避難されている方への情報提供 / 節電・停電対策 / 相談窓口(県内対象) / その他
【県民の皆様へ】
東日本大震災は、東北地方を中心に日本社会に甚大な被害を及ぼしました。被災地では復興に向けた歩みが始まりましたが、道のりはまだ遠く、継続的な支援が必要です。
本県では被災地の復興支援に積極的に取り組んできました。引き続き、地域や住民が主体となった復興が迅速に達成できるよう取り組みます。
県民の皆様のご協力をお願いします。
東日本大震災一周年に当たっての知事メッセージ 県民の皆さんへ
今こそ“力”の結集を!東日本大震災を乗り越える(彩の国だより特集) 平成24年3月号、平成23年7月号、平成23年6月号、平成23年5月号、号外(平成23年4月)
●放射性物質などの検査結果・Q&A
3月23日の放射性物質などの検査結果(概要) [PDFファイル/165KB]
3月23日12時現在、最新の県内の放射性物質検査結果は、規制値等を下回っています。
過去の狭山茶の検査結果
≪製茶≫・・・平成23年産狭山茶の製茶1,446検体を調査した結果、111検体から暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されました(県10月12日発表分:「若芽・早摘み茶」の調査。365銘柄の検体を調査し、14検体が規制値超過)(県10月19日発表分:「若芽・早摘み以外の茶」の調査。1,081銘柄の検体を調査し、97検体が規制値超過)(詳しくはこちら)。
≪荒茶≫・・・いるま野農業協同組合及び狭山茶業農業協同組合の自主検査で規制値を超えた荒茶9検体を、県が再度検査した結果、すべての検体で暫定規制値を超えました。両組合に対し、当該荒茶の出荷自粛と回収及び廃棄を要請しました(県10月19日発表)(詳しくはこちら)。
≪製茶≫・・・県の緊急調査(9月20日~10月19日)以降新たに製造された製品(銘柄)や、これまで県の調査に参加していない茶製造者の製品(銘柄)213検体を調査した結果、1検体から暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されました(県 11月17日発表)。
放射性物質などの検査結果(詳細)
大気
県内各地の校庭等における測定結果 (11月15日以降(24箇所)) (10月7日以前(116箇所))
県内で相対的に空間放射線量が高い地域(三郷市、八潮市、吉川市)にある県営公園・県立学校の放射線量(県営公園2か所)(県立学校7校)
航空機モニタリングの測定結果【埼玉県・千葉県の広範囲にわたる地表面の放射性物質などの測定結果】(文部科学省へのリンク・PDFファイル)
降下物(ちり、雨水など)
水
県営浄水場での検査結果 / 水道水について(県営浄水場から市町村水道局への給水状況など)
茶
食品
放射性セシウムに汚染されている疑いのある牛肉の検査結果・流通調査
県内で捕獲された野生獣肉(イノシシ及びニホンジカ)の検査結果
農業
浄水場・下水処理場で発生する土など
放射線に関するQ&A・相談窓口など
本県における放射線の影響に関するQ&A
本県の放射線の現状、被ばくを防ぐ方法、除染など放射線の詳しい情報
健康相談
事業者向け情報
放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値の設定及び検査
輸出される食品等に関する証明書の発行について (シンガポール)(EU及びEFTA)(韓国)(マレーシア)(タイ)(ブラジル)(仏領ポリネシア)
(農業者対象)東京電力(株)に農産物の損害賠償を請求する場合に必要となる証明書類の例
●災害廃棄物に関する情報
●地震による県内の被害
平成23年東北地方太平洋沖地震に係る被災者生活再建支援法の適用
●被災地への支援(ボランティアなど)に関する情報
●避難されている方への情報提供
一時避難場所の提供及び住宅支援情報
東日本大震災に係る応急仮設住宅としての民間賃貸住宅の借上げについてその他の支援情報
埼玉県に避難した方の所在地等の情報を受け付ける県内市町村窓口の開設
●節電・停電対策
節電について
停電時の対応について
計画停電時の交通安全について / 計画停電中の犯罪にご注意ください
●相談窓口(県内対象)
個人向け
借入金の負担でお悩みの方の生活再建を支援する「個人債務者の私的整理に関するガイドライン」