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被害届先延ばし慰安旅行、県警本部長にも報告せず長崎ストーカー殺人事件で、傷害事件の被害届受理を先延ばしにした千葉県警習志野署の担当課職員らが北海道への慰安旅行をしていた問題で、旅行の事実は、県警トップの鎌田聡本部長にも報告されていなかったことが、県警関係者への取材でわかった。県警では刑事部主導で捜査の問題点を検証してきたが、旅行発覚を受けた再調査は不祥事などを扱う監察官室が担当。なぜトップに報告されなかったかの解明を進める。 慰安旅行については、ストーカー事件を担当する生活安全部トップの鵜沢憲一部長と、傷害事件を担当する刑事部ナンバー2の杉田義弘参事官は、3月5日に公表された検証の過程で把握していた。しかし、いずれも警察庁キャリアで、検証作業を指揮した森末治刑事部長と、その上司の鎌田本部長は21日になって旅行の事実を知ったという。 (2012年3月23日 読売新聞)
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