成長と手書きのブログ
※ ミカンの出稼ぎが終わって私は農繁期（繁忙期）が終わるとしていますので・・・やっと農閑期に入りました☆ と言ってもヒマになるわけじゃありませんで、春まで予定はピッチリと続き・・・そのまま農繁期へ入ってゆくような感じです（あれ？）。
▲ ただ寒いだけの朝（あれ？）・・・いや、積雪でもあったら「だけ」とゆうことは無いわけであって。シンボルツリー（？）として君臨してきたバナナの木を切った。処分ではなくて・・・冬のお手入れを初めてやったとゆうこと。
▲ 最近、まとまった雨なんて降った記憶は無いが、水分たっぷりのバナナの切り株。
▲ 正月の賑わいでごった返す（？）平谷銀座。
▲ 台風後、４ヶ月を経て・・・やっと神社への道が通れるようになった。だがイコール復旧ではない。元の姿には戻らないし、それに近い姿に戻すまでだってまだまだ時間が掛かってゆく。
▲ 仕事後、久し振りに軌道を歩く。農閑期に入ったことで・・・ここも少しずつ復旧させてゆきたい。そうゆう意味で３月の運転公開日は通常通りに実施予定だが、特に変化が無いとゆうことをお伝えしておきたい。
▲ ちょっと時間が出来たので駅で考え事。過去を悔やんで・・・ではなくて、これからの方向を考えた。それはもちろん未来を不安視するとゆう意味ではなく、来るべき未来を楽しもうとしているとゆうこと。失ったことを嘆くのではなくて、失ったことによって、これから得られる何かとの邂逅を楽しみにしている部分が大きい。
▲ ６時間経ったバナナの木の成長具合。
▲ とゆう感じで成長を続けてゆくだろう？
▲ 久し振りのイノシシ氏。
▲ 時間調整のつもりでちょっと横になったら４時間くらい爆睡してしまった・・・あはは☆ まぁいいじゃない？農閑期くらいグータラさせてよ（笑）！
▲ 知る人ぞ知る・・・そして知らない人は聞いたことも無い（←当たり前か？）「深名線沿線ガイド （深名線沿線研究組合・発行）」の表紙。vol.1は平成７年６月１３日発行・・・発行と言っても実際に手にした人は１０人ほど。更にvol.6まで全てを手にした人はいないはず（あれ？）。
▲ 模様ではない・・・手書き文字の山。約１６年前・・・ワープロは存在していたがパソコンは誰でも楽しめる時代では無かった頃、もちろん「ブログ」とゆう言葉なんて・・・存在したのか？しなかったのか？までは知らないが、少なくとも一般的ではなかった時代。それでも書きたいこと・伝えたいことがたくさんありすぎて・・・B4のコピー用紙に文字を綴った。だが綴っただけでは発信が出来ない・・・だから仕事後に名寄へ走ってコンビニでコピーして・・・それを持って深夜の湖畔、共栄、上幌加内の各駅（無人駅）を回り、JRの許可無く勝手に待合室に置いた。「ご自由にお取りください」と書いて。もしも今の時代だったら自宅でパソコンのキーボードを叩くだけで世界中に発信できるのだが、その当時、私は自分の書きたいこと・伝えたいことを・・・効率とは無縁で、何の見返りも無い、そして金儲けとは関係の無い形で発信した。効率良く無駄の無いようになんて考えなかった、見返りで欲しいものは何も無かった、お金が欲しかったわけでもない、もちろん有名になりたかったわけでもない・・・ただ自分の書いたこと、伝えたいことを・・・ただ伝えたかっただけ。誰も知らなくていい、光が当たらなくていい、存在したことさえ誰も知らないことでいい・・・その思いをB4のコピー用紙に託したかっただけ。受け取った何人かが読んでくれたら・・・いい、それだけでいい、それで充分満足。そしていつかその人たちの記憶からも消えて・・・そして完全に消滅するなら、それでいいじゃないか？ と思っていた。
▼ ところが・・・
▲ 立ち読みしていた本屋で見付けた写真集・・・
▼ その巻末に当時の自分の名前（？）が載っていることに気が付いた。
▲ なんとゆうことだろうか！ だからつまり著作者の札漫さんとのご縁はここから始まった。私がばら撒いたものを大事に拾って活用してくれた恩人である。
▲ どんな内容か？と聞かれれば・・・たいした内容ではない。参考資料と呼べるほどの内容ではない。駄作である・・・言い換えれば、今私が書いている日々の日記の・・・その叩き台のようなもの。良い言い方をしてみれば・・・私のブログの原点となるかも知れない。その後、平成９年に改良版と称して・・・いちおう完結させた。そして北海道を離れ数年前に、やっと我が家にパソコンが導入され・・・インターネットに繋いで一番最初に検索したのは「深名線沿線ガイド」だった。それにヒットしたのが烏鵲さんのHPで・・・連絡を取ったのはゆうまでもない。書籍とネットに載ったとゆうことで役目は果たしたとゆうことで封印をして眠らせた。駄作であるが故にもう世に出すことも無いだろうと自分で思っていたのだが、札漫さんの「幌加内」が復刻したとのことで、便乗企画（←あれ？）として・・・もう一度だけ世に出してみようと思った。とゆうわけで「沿線ガイド」の入手方法については準備が出来次第お知らせします。
※ でも本当に駄作なので入手しても無駄遣いになるような内容ですから、あはは☆
【２４・０１・０６・２２：３０】
▲ ただ寒いだけの朝（あれ？）・・・いや、積雪でもあったら「だけ」とゆうことは無いわけであって。シンボルツリー（？）として君臨してきたバナナの木を切った。処分ではなくて・・・冬のお手入れを初めてやったとゆうこと。
▲ 最近、まとまった雨なんて降った記憶は無いが、水分たっぷりのバナナの切り株。
▲ 正月の賑わいでごった返す（？）平谷銀座。
▲ 台風後、４ヶ月を経て・・・やっと神社への道が通れるようになった。だがイコール復旧ではない。元の姿には戻らないし、それに近い姿に戻すまでだってまだまだ時間が掛かってゆく。
▲ 仕事後、久し振りに軌道を歩く。農閑期に入ったことで・・・ここも少しずつ復旧させてゆきたい。そうゆう意味で３月の運転公開日は通常通りに実施予定だが、特に変化が無いとゆうことをお伝えしておきたい。
▲ ちょっと時間が出来たので駅で考え事。過去を悔やんで・・・ではなくて、これからの方向を考えた。それはもちろん未来を不安視するとゆう意味ではなく、来るべき未来を楽しもうとしているとゆうこと。失ったことを嘆くのではなくて、失ったことによって、これから得られる何かとの邂逅を楽しみにしている部分が大きい。
▲ ６時間経ったバナナの木の成長具合。
▲ とゆう感じで成長を続けてゆくだろう？
▲ 久し振りのイノシシ氏。
▲ 時間調整のつもりでちょっと横になったら４時間くらい爆睡してしまった・・・あはは☆ まぁいいじゃない？農閑期くらいグータラさせてよ（笑）！
▲ 知る人ぞ知る・・・そして知らない人は聞いたことも無い（←当たり前か？）「深名線沿線ガイド （深名線沿線研究組合・発行）」の表紙。vol.1は平成７年６月１３日発行・・・発行と言っても実際に手にした人は１０人ほど。更にvol.6まで全てを手にした人はいないはず（あれ？）。
▲ 模様ではない・・・手書き文字の山。約１６年前・・・ワープロは存在していたがパソコンは誰でも楽しめる時代では無かった頃、もちろん「ブログ」とゆう言葉なんて・・・存在したのか？しなかったのか？までは知らないが、少なくとも一般的ではなかった時代。それでも書きたいこと・伝えたいことがたくさんありすぎて・・・B4のコピー用紙に文字を綴った。だが綴っただけでは発信が出来ない・・・だから仕事後に名寄へ走ってコンビニでコピーして・・・それを持って深夜の湖畔、共栄、上幌加内の各駅（無人駅）を回り、JRの許可無く勝手に待合室に置いた。「ご自由にお取りください」と書いて。もしも今の時代だったら自宅でパソコンのキーボードを叩くだけで世界中に発信できるのだが、その当時、私は自分の書きたいこと・伝えたいことを・・・効率とは無縁で、何の見返りも無い、そして金儲けとは関係の無い形で発信した。効率良く無駄の無いようになんて考えなかった、見返りで欲しいものは何も無かった、お金が欲しかったわけでもない、もちろん有名になりたかったわけでもない・・・ただ自分の書いたこと、伝えたいことを・・・ただ伝えたかっただけ。誰も知らなくていい、光が当たらなくていい、存在したことさえ誰も知らないことでいい・・・その思いをB4のコピー用紙に託したかっただけ。受け取った何人かが読んでくれたら・・・いい、それだけでいい、それで充分満足。そしていつかその人たちの記憶からも消えて・・・そして完全に消滅するなら、それでいいじゃないか？ と思っていた。
▼ ところが・・・
▲ 立ち読みしていた本屋で見付けた写真集・・・
▼ その巻末に当時の自分の名前（？）が載っていることに気が付いた。
▲ なんとゆうことだろうか！ だからつまり著作者の札漫さんとのご縁はここから始まった。私がばら撒いたものを大事に拾って活用してくれた恩人である。
▲ どんな内容か？と聞かれれば・・・たいした内容ではない。参考資料と呼べるほどの内容ではない。駄作である・・・言い換えれば、今私が書いている日々の日記の・・・その叩き台のようなもの。良い言い方をしてみれば・・・私のブログの原点となるかも知れない。その後、平成９年に改良版と称して・・・いちおう完結させた。そして北海道を離れ数年前に、やっと我が家にパソコンが導入され・・・インターネットに繋いで一番最初に検索したのは「深名線沿線ガイド」だった。それにヒットしたのが烏鵲さんのHPで・・・連絡を取ったのはゆうまでもない。書籍とネットに載ったとゆうことで役目は果たしたとゆうことで封印をして眠らせた。駄作であるが故にもう世に出すことも無いだろうと自分で思っていたのだが、札漫さんの「幌加内」が復刻したとのことで、便乗企画（←あれ？）として・・・もう一度だけ世に出してみようと思った。とゆうわけで「沿線ガイド」の入手方法については準備が出来次第お知らせします。
※ でも本当に駄作なので入手しても無駄遣いになるような内容ですから、あはは☆
【２４・０１・０６・２２：３０】