集計期間：2012年3月12日～3月18日　アスキー総合研究所調べ　
※[初]のタイトルは集計期間中に発売されたものです。

【全体概要】
　今週のランキングは、人気SLG『信長の野望』シリーズでおなじみのコーエーテクモゲームスと、子どもたちに大人気の『ポケモン』のコラボレーションによって生まれた『ポケモン＋（プラス）ノブナガの野望』が1位を獲得した。発売2日間の販売実績は推定17.6万本、店頭消化率は60％前後となった。続く2位には、『シャイニング･ブレイド』が初登場。本作は剣と魔法のファンタジー世界を舞台にしたRPGだが販売実績は推定11.9万本。2010年に発売された『シャイニング・ハーツ』の初週実績10.9万本を上回ると同時に、店頭消化率も80％前後に達するなど順調なスタートを切った。この他新作では、昨年放送され大きな反響を呼んだ同名アニメのゲーム化『魔法少女まどか☆マギカ ポータブル』が推定6.7万本を売り上げ3位にランクインしたのをはじめ、『ときめきメモリアル Girl’s Side Premium ～3rd Story～』や『アムネシア レイター』といったタイトルがトップ10圏内に初登場している。