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2012年3月11日 (日)

東日本大震災 被災物故者一周忌追善法要 被災地復興祈願法要

東日本大震災 被災物故者一周忌追善法要 被災地復興祈願法要が鶴見の洞宗 大本山總持寺・大祖堂であり、参加して来ました。
この開催は大倉正之助氏率いる「祈願の会」が主催しています。
大倉正之助氏とは、今回のモンゴルの「シベリア抑留者への鎮魂」イベントに参画して頂く予定でした。
文化庁へのオファーは次回に持ち越す事にしましたが、そういう点で色々と奥様にもアドバイス頂いていました。
鼓奉納午前8 時から練習と言う事で、錦糸町から横須賀線で品川迄、そこから京急で京急川崎.....時間がなかったのでそこからタクシーで大本山總持寺の入り口迄行きました。
何処が受付か分からず、入ると北原さんが「千鶴ちゃん受付に行って自分の部屋に行って」
そうなんです。この会の参加者は235名。
参加料金2万円を払って鼓の稽古から、裃の着用迄指導してくれるのです。
235名が夫々の部屋で稽古してから全員で合わせ、本番では大倉正之助氏を先導に皆合わせ、3/11日の追悼をするのです。

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鼓は初めてでしたが「力を抜いてはじく音だけには響きが生まれる」
と言う事を知って、追悼のときを皆で一緒のタイミングで響かせました。

なんだか、人生と一緒だな〜

力を抜き、真実を見ながら.....

厳かに進められた奉納も2時に終了。

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北原さんや奥様の順子さん、北村(キタムラ)の奥様、それに山崎大地さんと四人で外に出ました。

奥様達は北原さんの車で帰る事で、私と山崎さんは一緒に駅を目指しました。
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一人の女性が山崎さんに声をかけて来ました。
『ファンか-----』
と待っていると
「もうやめて下さい!」と何時になく強い口調の山崎さん。

「でもご自身で、ツイットされたじゃないですか!」

「我々はちゃんとうまくやっていますから。子どもも一緒にちゃんと育てています!」

と。
週間新潮/追っかけの女性記者でした。

「もう、プライベートの事には首を突っ込まないで下さい!宇宙に比べたら小さい事でしょ!」

私もつい
「いい加減にして下さい!!!」
すると
「その方は新しい恋人ですか?!」

「違います!私には5人子供がいます!」

ま、兎に角、有名人の辛い所。
露出したい所に奇麗な無ズだけ流れていないと言う事を重々知りました。

なんだか...険悪な雰囲気の中二人で色々と話をして、横浜駅迄行きました。」

山崎氏の話は「宇宙」の話。

私は「人間自体が宇宙なのではないか....と思えて来ました。」

宇宙と波

宇宙と言う空間に存在する歴史

「矢作さんの様に、今でも次から次へと色んなアイディアが生まれている人が宇宙に行ったら、もっと凄くなりますよ。」

「宇宙ね〜」
「人の体の中の臓器全てが宇宙空間で、開放されるんです。一つ一つが自由になるんです。」

へ〜

止めども無い話は終に

「お茶しましょう」

私はかねてからお会いしたい人がいます。
筑波大学の山海先生です。

本当に近く迄接近していますがなかなか実現できていません。

「僕はあの山海先生と24時間話をした事がありますよ。あの先生を独り占めしたんです!」

「で、どうでした?」

「先生は全てお見通しなんですよ。いつも。僕が凄い事を言っても、ニコニコしながら、『漸く解りましたね』って。矢作さんと会って話をし始めたらきっと24時間じゃ終わらないでしょうね。」

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そういえば帝国ホテルでのタロット占いで
現在のタロットの助言が『神社仏閣等の良い気の通っている所に行きなさい」でした。

私はふと、今日がそうだったんだろうか.....と思うのでした。


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