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2012年3月22日(木) 19:14 |
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山陽放送学術文化財団の研究助成
将来が期待される学術研究に対して贈られる山陽放送学術文化財団の研究助成に、今年度は9件の研究が決まりました。
研究助成は、山陽放送学術文化財団が、中四国の大学などに所属する個人やグループを対象に毎年行っています。 今年は29の研究機関から133件の申請があり、22日の役員会で助成される9件が決まりました。 第42回谷口記念賞には、就実大学大学院の川崎剛志教授が行っている、修験道の成り立ちに大きな役割を果たした「修験道の聖典『大峯縁起』の研究」が選ばれました。 贈呈式は、5月17日に山陽放送で開かれます。
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