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【芸能・社会】

小林幸子「結婚してホント良かった」

2012年3月23日 紙面から

勢ぞろいした(左から)小野真弓、有森也実、真琴つばさ、小林幸子、小林綾子=東京・赤坂で(稲岡悟撮影)

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 女優の真琴つばさ(47)、有森也実(44)、小林綾子(39)、小野真弓(31)、演歌歌手の小林幸子(58)が22日、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で開かれたフジテレビ系昼ドラマ「七人の敵がいる!〜ママたちのPTA奮闘記〜」(東海テレビ制作、4月2日午後1時30分スタート)制作発表会見に出席した。

 物語は小学校のPTA活動が舞台。ファッション誌の敏腕編集長でPTA改革に挑む主人公の真琴と、校長をしのぐ権力を持ち“サタン”の異名をとるPTA会長を演じる小林(幸)との対決が見どころだ。

 黒ずくめの衣装で無表情の怪演をみせる小林は、大ヒットドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)がライバル?との問いに「もちろん。『会長はミタ』」とノリノリ。新婚生活の話題になると役とは対照的に「結婚してホントに良かった。やっぱり家族は絆だと思います」と話した。

 宝塚歌劇団を退団して10年目の真琴は、今回がテレビドラマ初出演で初主演。「毎日洗礼を受けてます。宝塚も組長によって、まとまり方が違う。PTAも同じ」と共通点を発見していた。

 

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