RKB NEWS

九州新幹線“6時間以上ストップ”

3月14日(水) 17時01分

全線開業から1周年を迎えたばかりの九州新幹線で、きのう、架線にトラブルが発生し、車両が立ち往生するなど6時間以上にわたって運転が全面ストップしました。

JR九州は、けさ緊急会見を開き謝罪しました。

JR九州によりますと、きのう午後4時ごろ九州新幹線下りの久留米ー筑後船小屋間で、架線にビニールが引っかかっているのが見つかり、新大阪発~鹿児島中央行きのさくら557号が緊急停止しました。

運転士は架線からの送電を停止させる「保護スイッチ」を押して列車を止め、ビニールは2時間ほどで取り除かれましたが、何らかの原因で「保護スイッチ」が解除できなくなり送電再開に手間どる間に列車はバッテリーが上がって自力走行できなくなりました。

これにより九州新幹線は6時間以上にわたって全線でストップし上下線で45本が運休、およそ180人の乗客が列車内で一夜を過ごしました。

JR九州は今後、非常用の予備電源を新幹線に載せるなど対策を取りたいとしています。

2012年3月14日(水)のニュース