社会

福岡市で「震度6強」想定の地震訓練
(福岡県)
福岡県西方沖地震からあすで7年。19日朝、福岡市消防局では、大きな地震を想定した訓練が行われました。訓練は福岡市で震度6強の地震が発生したとの想定で、消防局の職員に非常招集がかけられました。参加したのは徒歩や自転車などで30分以内に登庁できる「震災時緊急対応職員」の12人です。福岡市では、福岡県西方沖地震が発生した3月20日を「市民防災の日」と定めていて、消防局では毎年、この時期に災害対応訓練を行っています。
[ 3/19 12:30 福岡放送]