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平成24年3月22日
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震等により震度5強以上を観測した市町村では、地震による地盤の状態の変化を考慮し、気象台が発表する大雨警報・注意報について、発表基準(土壌雨量指数基準)を引き下げた暫定基準を設けて運用しています。
気象台では、地震後の降雨と土砂災害の関係を調査し検討した結果、以下の県において暫定基準を見直すこととしました。
今後も引き続き、地震後の降雨と土砂災害の関係を調査し、必要に応じて暫定基準の見直しを行います。
○平成24年3月22日に大雨警報・注意報の発表基準(土壌雨量指数基準)の暫定基準を見直す県
岩手県、福島県、栃木県
今回の見直しの詳しい内容については、地元気象台の報道発表をご参照ください。
予報部予報課気象防災推進室
03-3212-8341(内線3125)
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