インフラ海外拠点イラク

イラク国境への道のりで重傷


イラク国境へ向かう途中、そのはるか手前で瀕死の重傷を負った日本人ジャー
ナリストもいる。しかも、このジャーナリストは外務省、自民党にとっては大恩
人だよ。
これが、その重傷の足の傷だ。
手術後の傷である。なかなかスゴイスゴイ長いよ。
こちらは眉毛の上。
手術後、リハビリを続ける上杉隆さん。
本当に痛い目に遭っちゃった人は、イラクバブル講演バブルの恩恵にはあやかれ
ないらしい。
でもまあ、上杉さんは、マキコバブルがあったから、この余裕の笑顔だね。
杖1本で、ヒョコヒョコ歩きまわれるくらいにはなったよ。

傷ナシだったころの上杉氏はこちら。(ニューヨークタイムズ敏腕記者時代)

以上、撮影は、2004年6月22日。
ケガした日から6ヶ月くらいたった日かな。



続く