February 09, 2012
いろいろと・・・
アーティスト君と出会ってから たった1ヶ月。
(もちろん30年前に出会ってますが)
その間、目まぐるしく動く自分の気持ちは、はっきり言って支離滅裂だしバカみたいだし。
その事は十分理解したうえで、考えてみるのは。。
ワタシがなぜこんなにも彼に気持ちを持っていかれてしまったのか、ということ。
その1。
何しろ小崎さんとの関係を客観的にみて、かなり精神的に卑屈になってた。
こんな関係、ダメだ。
自分自身の良心にも限界がある。
いつ発覚してもおかしくない状況に、怖くなってきた。
好きだけど別れなきゃいけないことも、辛い。
そして。
小崎さんがそんな複雑な胸の内をを分かってくれない。
その2。
アーティスト君のストレートな強引さに参ってしまった。
「綺麗だ」
「素敵だ」
「キスしたい」
「セックスしたい」
よくもまぁ、こんなことはっきり言えるもんだ。
だけど。
真正面から見据えて言われたのは生まれて初めての経験で、逆に心に気持ちよく響いてしまった。
それとは間逆に、仕事のことを語る真剣さや、人には見せられない悩み、葛藤…。
背中に背負っているだろう、かなりの重圧。
そんなものを見せられたら、そりゃ、グッときてしまう。
その3。
小崎さんが絶対に言わなかったことを2つ、言ってくれた。
ひとつは、将来の夢。
将来、こんな場所でこんなことをしながら暮らしたい…と、語ってくれた。
あわよくば、ワタシがのっかってもいいのかな。。という希望を持たせてくれた。
そして本当にのっかりたいような夢だ。
それからもうひとつ。
アーティスト君。
ワタシの名前を呼んでくれる。
しかもワタシの呼んで欲しい方の呼び方で。。
過去記事には書きましたが、ワタシの名前の漢字は二通りに読めます。
彰子=あき子 と しょう子 。
小さな頃からあき子という本名が嫌で、友達が間違えて呼びはじめたしょう子の方が断然好きでした。
大学時代も、ずっとしょう子と呼ばれていたので、アーティスト君がそう呼ぶのは当然といえば当然なんですが。
でも そもそも30年前に全く交友がなかった彼がワタシの名前を呼んだことなどなかったものだから。
あの夜「しょう子ちゃん」 と呼んでくれた時、オーバーだけど、本当に感動したんです。
今、ワタシをしょう子と呼んでくれるのは昔の友達関係だけ。
日常的に、あき子と呼ばれて違和感を感じ続けているワタシにとって、彼の声で呼ばれる「しょう子ちゃん」の響きは、甘くて、切なくて、心が震えました。
小崎さんがそう呼ばなかったのは、もちろんワケがある。
彼の娘さんがしょう子さんだから。
だからずっと、一度も名前を呼んでくれたことがありません。
もちろん、ワタシの名前に対する思いは知っていてのこと。
ただ、最後の夜となったあの日。
なぜか「あき子」と、一度だけワタシを呼びました。
その時の違和感。。
説明が難しいのだけど。
…嫌 だったのです。
ワタシはあき子ではなく、しょう子なのです。
一番分かって欲しい人に、それを理解されないのは、やっぱり かなしい。
アーティスト君は、逆にそんな名前の事知る由もないですが。
当たり前に何の疑いもなく呼んでくれることが、バカみたいだけど、嬉しい。
しかも…。
彼、めっちゃ声がイイのです♪
低くて、それでいて甘いその声で呼ばれる名前。。
はぁ〜。
鳥肌がたちます(笑)
(もちろん30年前に出会ってますが)
その間、目まぐるしく動く自分の気持ちは、はっきり言って支離滅裂だしバカみたいだし。
その事は十分理解したうえで、考えてみるのは。。
ワタシがなぜこんなにも彼に気持ちを持っていかれてしまったのか、ということ。
その1。
何しろ小崎さんとの関係を客観的にみて、かなり精神的に卑屈になってた。
こんな関係、ダメだ。
自分自身の良心にも限界がある。
いつ発覚してもおかしくない状況に、怖くなってきた。
好きだけど別れなきゃいけないことも、辛い。
そして。
小崎さんがそんな複雑な胸の内をを分かってくれない。
その2。
アーティスト君のストレートな強引さに参ってしまった。
「綺麗だ」
「素敵だ」
「キスしたい」
「セックスしたい」
よくもまぁ、こんなことはっきり言えるもんだ。
だけど。
真正面から見据えて言われたのは生まれて初めての経験で、逆に心に気持ちよく響いてしまった。
それとは間逆に、仕事のことを語る真剣さや、人には見せられない悩み、葛藤…。
背中に背負っているだろう、かなりの重圧。
そんなものを見せられたら、そりゃ、グッときてしまう。
その3。
小崎さんが絶対に言わなかったことを2つ、言ってくれた。
ひとつは、将来の夢。
将来、こんな場所でこんなことをしながら暮らしたい…と、語ってくれた。
あわよくば、ワタシがのっかってもいいのかな。。という希望を持たせてくれた。
そして本当にのっかりたいような夢だ。
それからもうひとつ。
アーティスト君。
ワタシの名前を呼んでくれる。
しかもワタシの呼んで欲しい方の呼び方で。。
過去記事には書きましたが、ワタシの名前の漢字は二通りに読めます。
彰子=あき子 と しょう子 。
小さな頃からあき子という本名が嫌で、友達が間違えて呼びはじめたしょう子の方が断然好きでした。
大学時代も、ずっとしょう子と呼ばれていたので、アーティスト君がそう呼ぶのは当然といえば当然なんですが。
でも そもそも30年前に全く交友がなかった彼がワタシの名前を呼んだことなどなかったものだから。
あの夜「しょう子ちゃん」 と呼んでくれた時、オーバーだけど、本当に感動したんです。
今、ワタシをしょう子と呼んでくれるのは昔の友達関係だけ。
日常的に、あき子と呼ばれて違和感を感じ続けているワタシにとって、彼の声で呼ばれる「しょう子ちゃん」の響きは、甘くて、切なくて、心が震えました。
小崎さんがそう呼ばなかったのは、もちろんワケがある。
彼の娘さんがしょう子さんだから。
だからずっと、一度も名前を呼んでくれたことがありません。
もちろん、ワタシの名前に対する思いは知っていてのこと。
ただ、最後の夜となったあの日。
なぜか「あき子」と、一度だけワタシを呼びました。
その時の違和感。。
説明が難しいのだけど。
…嫌 だったのです。
ワタシはあき子ではなく、しょう子なのです。
一番分かって欲しい人に、それを理解されないのは、やっぱり かなしい。
アーティスト君は、逆にそんな名前の事知る由もないですが。
当たり前に何の疑いもなく呼んでくれることが、バカみたいだけど、嬉しい。
しかも…。
彼、めっちゃ声がイイのです♪
低くて、それでいて甘いその声で呼ばれる名前。。
はぁ〜。
鳥肌がたちます(笑)
mind424 at 18:04│Comments(4)│
この記事へのコメント
1. Posted by minayuki February 09, 2012 18:56
・・・執着や自己犠牲を手放して
本当にmindが相手に求めるものは何か考えていけば
確かな答えが見つかるかも
・・・
きゃ!なんだか上から目線でしたね(笑)
答えが見つかるまでは、諸問題おきないように
今の状態を続けてみるのも一考ですよ(*^_^*)
本当にmindが相手に求めるものは何か考えていけば
確かな答えが見つかるかも
きゃ!なんだか上から目線でしたね(笑)
答えが見つかるまでは、諸問題おきないように
今の状態を続けてみるのも一考ですよ(*^_^*)
2. Posted by mind February 10, 2012 00:03
>minayukiさん
ありがとうございます。
このまま、もっと時間をかけて考えてもいいですよね。
とても すぐには決められないし。
といって突っぱねる度胸もないです。
全ては、急がないこと。。と、そう自分に言い聞かせてます。
まだまだ、アーティスト君を心から信用もしてないし(笑)
ありがとうございます。
このまま、もっと時間をかけて考えてもいいですよね。
とても すぐには決められないし。
といって突っぱねる度胸もないです。
全ては、急がないこと。。と、そう自分に言い聞かせてます。
まだまだ、アーティスト君を心から信用もしてないし(笑)
3. Posted by みぃみぃ February 12, 2012 15:15
きっと…
“名前”で呼んでくれる…
こういうことって大事だったりするの
ストレートで情熱的で…甘く囁かれたりしたら…たまらないの、わかります
“名前”で呼んでくれる…
こういうことって大事だったりするの
ストレートで情熱的で…甘く囁かれたりしたら…たまらないの、わかります
4. Posted by mind February 13, 2012 12:09
>みぃみぃさん
そうなの。
ストレートで情熱的。
耳元で名前を呼ばれたら、なんだか身体が痺れちゃう感じです。
こういうの初めての経験です。
そうなの。
ストレートで情熱的。
耳元で名前を呼ばれたら、なんだか身体が痺れちゃう感じです。
こういうの初めての経験です。