『まるで浮草のように』

今回一緒に飲んだ大学時代の同級生の中に、前回も一緒に飲んだ男子もいました。
酔うとついつい愚痴っちゃうらしいワタシに、前回も優しく聞いてくれて、後日「話ならいつでも聞くよ」と言ってくれた人。

今回も隣でずっと話を聞いてくれました。

彼から「自分に嘘をつかないで生きていこうね」と諭されて、実は思わず涙ぐんでしまったワタシです。
その後メールで「心が折れそうな時は、いつでもメールしてくれていいからね」…と。
思わずその胸に飛び込みたいくらいに嬉しくて。

そんな優しさをワタシにむけてくれる人がいて、本当に幸せものです。


もちろん同性の友達は、非常に頼りになる存在だけど。
案外愚痴の中味がおんなじで、「そうよね そうよね〜」と同意して終わってしまう(笑)
解決策を互いに提示出来ないのが辛いところです。


まぁ男子も。。
同級生女子の愚痴を、自分ちの奥さんに置き換えて聞いて、反省点とするのかもしれませんけどね。