January 10, 2012

ホテルのラウンジ

一流ホテルのラウンジなんて。。
田舎暮らしのワタシには初めての経験です。


みんなで飲んで散会後。
ワタシのとっていたビジネスホテルに送るよ、と言う地元の同級生男子と街を歩きました。

実はかなり酔っ払っていたワタシ(笑)
彼に手を取られて、すっかりお任せ状態。

気がついたらタクシーに乗ってて、行き先は高級ホテルでした。


街を見下ろすラウンジで彼が言ったのは…
「一回ここに女性と来たかった」

またまた〜。
上手いこと言っちゃって。


あまりにスマートな彼の振る舞いが、逆に嘘臭くて、最初から最後までまともに相手をしなかったワタシ。


でも意外にも一次会でのワタシの話を聞いてくれていたり、前回、前々回の時の事までよく覚えてくれていて、それにはびっくりでした。


この日も多忙だったけど、ワタシに会いたくて来た…なーんて嬉しがらせを言ったり。
綺麗だ、素敵だ、とリップサービス満載。
まるでイタリア人(笑)


ただ…そんな風に言われて悪い気分になる人はいないから。。
ついつい気を許しちゃって、気がついたらエレベーターの中で唇を奪われてしまいました。


もちろん、その先は死守しましたが。
ホテルに送ってもらっての別れ際は、なんだかちょっと切ない気分になりました。


ワタシの何がいいの?
どうしてワタシにちょっかいだすの?
そんなに物欲しそうな顔してる?


もう。。
何が何やらわからない。


mind424 at 19:36│Comments(0)この記事をクリップ!

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