December 09, 2011

彼の元気の素だった

火に油を注いじゃったのかもしれません。

関係を終わりにしたいと言ったことで、彼の中のワタシという存在が、逆に勢いを増してしまったみたいです。


3日に開けずメールが届き、ワタシがこれからの彼の生活から居なくなることを想像することができないとのラブコールをもらっています。

これまでだって、めったにメールも来ないし、会えるのなんて、年に何度かしかなかったのに。
でもそれは、つながっていたからこそ、それでも大丈夫だったワケで…。

今更ながら、彼の中でもワタシが大切にされてたんだな…と。
ワタシが彼を思う気持ちと、同じだったんだと、嬉しく思っています。

もちろん、彼も、今回ワタシの言っていること、ちゃんと理解はしてくれています。
どうして今ワタシが、関係を終わりにしなくちゃいけないと思っているのか。。を。

分かるけど…。
でも…。

と、そういうことなのです。


「元気が出ないよ」。。と、いつも元気印120%の彼の口から、これまでになく心細く切ないそんなセリフを聞くと・・・。
ワタシもここに来て、なんであんなこと言っちゃったんだろう…と、いとも簡単に後悔し始めてしまう。。



ワタシ達の関係を理解してくれている一番の友達に、今回のことの経緯を話して助言を求めたら。。

「好きだから付き合う。嫌いだから別れる。それが生き物。
 好きだけど別れる、なんて、意味分かんない」…と、投げ返されました。

はは。
勇ましい励まし、ありがとう。

よけい、悩むわ。


mind424 at 17:54│Comments(0)この記事をクリップ!

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