3月
22日
2012

PAC3使用せずが一番

Category: 記者席



 北朝鮮が4月中旬に打ち上げを計画している「人工衛星」が石垣島やその周辺海域に落下する事態に備え、国は石垣島に航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)の配備を検討している。現在のところ、石垣市への具体的な影響は見えてこないが、観光面などへの悪影響を心配する声も。市民の安全を守るためのPAC3の配備だが、使用されないことが一番だ。

 石垣市は21日の市議会一般質問で、公共下水道について2012年度から初めて接続目標値を掲げた。同年度は年間300件、月単位にすると25件の新規接続を目指す。これまで目標設定をしてこなかった市の対応を批判した平良秀之氏は、初の目標設定にも「生ぬるい。意識を疑う。もっと高い数値を目指すべきだ」と不満顔。

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