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【プロ野球】バレンティン ”3日坊主”2012年3月20日 紙面から
昨年の本塁打王、ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(27)が19日、生き残りをかけて?頭を丸めた。「調子が悪かったから金メダルを意識してみた」と髪を金色に染めて17日に現れたが一転。理由を聞くと「ヒットも出たからもういい。本来の野球に集中したい」と、妙に優等生発言だ。 オープン戦は6試合に出場したが、本塁打どころか長打は1本もなかった。だが、18日は中越え2点二塁打。「髪を変えて打てて良かったよ」とご満悦だった。験を担いでそのまま金髪でいくのかと思いきや、ばっさりだ。外国人選手5人で登録4枠を争っている。新外国人投手のロマンの調子がいいだけに、昨年のキングも尻に火が付いたか。親しい関係者に「悪いイメージにしたくないんだ」と漏らしていたという。小川監督が金髪に「いただけない」と眉をひそめ、伊勢総合コーチが「アホか」とあきれていたことも耳に入ったようだが、アピールすべきは身なりより結果、なんですけどね…。 (竹村和佳子) PR情報
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