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企画課
 菊名駅(JR、東急)の改良

 横浜市、東日本旅客鉄道(株)(JR東日本)、東京急行電鉄(株)(東急電鉄)の三者で検討を進めてきました 菊名駅のバリアフリー化の推進について、計画概要がまとまりました。 今後、設計等を進めていきます。

菊名駅改良イメージ図
菊名駅改良イメージ図
※ 上記整備案は現時点での計画図であり、関係者との協議
及び計画の深度化により変更する場合があります。

 
 山手駅の駅前広場整備


 JR東日本が行う山手駅のバリアフリー化整備に合わせ、横浜市では駅前広場等の整備を行う検討を平成20年度より進めています。
 JR東日本は、山手駅のバリアフリー化にあたって現改札周辺にエレベーター等を設置することが難しいため、改札等を大船方に50mほど移設した上で駅をバリアフリー化する予定です。
 新駅舎供用開始後、旧駅舎部分を解体し、高架下を横浜市とJRで利活用します。
 横浜市としては高架下に歩行者通路を新設し、現在、立野小側にある自転車駐車場を高架下に移設することで、駅前広場を拡幅し駅前広場の改善を図っていく予定です。

山手駅駅前広場整備イメージ
※ これは現在検討している案の一つです。今後の検討の結果、異なるレイアウトになることがあります。

 新駅舎では、通称「ふぞく坂」の前が入口となります。上下各ホームに1基ずつエレベーターが設置されバリアフリー化されます。なお、新駅舎の供用開始時期は平成24年度末に予定されています。

山手駅新駅舎
山手駅改良イメージ図:JR東日本提供
※ 上記整備案は現時点での計画図であり、変更する場合があります。

 横浜市の実施する駅前広場等の整備工事は、一部を除き新駅舎の供用開始後に行います。なお、整備完了時期は平成27年度の見込みです。
 
 大船駅北口の開設

 大船駅は鎌倉市と市境にありますが、改札口は鎌倉市域側に1ヶ所にしかなく、 駅北側の横浜市域側にあるバスターミナル方面からの利用者は、改札までの狭隘(きょうあい)な道路を通行していました。
 また、JRの駅として市内3番目の乗車客数がありながら、バリアフリー化もされていないなど、 利用者の安全性・利便性の確保が課題となっていました。
 このため、長年にわたり北口開設を求める市民要望がありましたが、 平成14年12月にJR東日本とJR大船駅の北口整備について合意し、平成16年2月の工事着手を経て、平成18年2月に開設しました。
 現在、平成22年3月より交通広場の整備等を行っています。
JR大船駅北改札(笠間口)について
 
 瀬谷駅南北自由通路
 
 瀬谷駅周辺地区は、相鉄線で南北に分断され、南北の一体化とバリアフリー化が課題となっていましたが、平成14年度から瀬谷駅南北自由通路の整備を進めるとともに、相模鉄道(株)による駅舎の橋上化が進められ、平成16年3月に供用を開始しました。

瀬谷駅南北自由通路外観
瀬谷駅南北自由通路外観

 

 

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