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【プロ野球】

ラミレスは左太もも痛め途中退場 中畑監督の表情もくもりがち

2012年3月19日 紙面から

◇ソフトバンク 3−2 DeNA

 開幕から4番がいなくなる!? DeNAの主砲、アレックス・ラミレス外野手(37)が18日のソフトバンク戦で、二塁打を放ち一塁ベースを回る際に左太ももを痛めて途中退場。左足首骨挫傷の筒香、右太もも張りの石川と合わせクリーンアップの相次ぐ公式戦開幕直前の故障に、中畑監督も表情を曇らせた。

 悪夢が起きたのは6回。左中間を深々と破ったラミレスが、二塁にスライディング。しかし、立ち上がると小走りにベンチ裏へ戻る。中畑監督が渋い顔で球審に交代を告げた。

 「左太ももの上をアイシングしていた。肉離れの手前。一塁ベースに入る手前でピリッときたと言っていた。残りのオープン戦6連戦は『?』マークだね」。少なくてもラミレスをオープン戦数試合の欠場は決定的で、4番の代役には中村紀を据える方針。指揮官は「雰囲気をもっているのはノリしかいない。2、3日動かさずに早く治す方向にもっていくしかない。あとは本人の判断でしょう。開幕には間に合ってほしい」とまさに祈るような気持ちだ。

 ラミレスは19日に横浜市内の病院で精密検査の予定。塚原賢治コンデショニング・リーダーは「大腿(だいたい)四頭筋の違和感。検査しないと何ともいえないが、開幕には影響はないと思います」と話した。ラミレス自身も「1日、2日休めば大丈夫。開幕はもちろん100%で臨みたい」と笑顔を見せる一方「状態は万全が10としたら6ぐらい。痛みもある」とも口にしており、楽観視はできない。

 4番のラミレスが開幕に間に合わないとなれば、チームにとってまさに大打撃。ただでさえ戦力の乏しいDeNAが、開幕前から正念場に立たされた。 (後藤慎一)

 

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