PC自作

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全6ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

[ 次のページ ]

水冷写真その2

イメージ 1

イメージ 2

 水冷化ほぼ完成。CPUに加えてビデオカード×2とチップセットをも水冷にした。以下電圧と温度はすべてMotherboard Monitor 5読み。(ただしMBM5は突発的に3℃ほど高くなることがあるので、計測した最大値から3℃引いている)

Motherboard Monitor 5
http://mbm.livewiredev.com/

CPU:Athlon 64 X2 4800+ @ 250 x 11 = 2750MHz 1.49V
ビデオカード:Leadtek 7800GTX SLI @ 486/50/1350(要するにASUS TOP相当)
チップセット:nForce4 SLI @ 定格(1.50V)

 何回か試すと次のような温度になった。室温はすべて約10℃。

Luna(nVIDIA公式デモ) 6時間放置
CPU 48℃
ビデオカード 45℃
チップセット 48℃

BF2 3時間プレイ
CPU 46℃
ビデオカード 45℃
チップセット 46℃

FEAR 1時間プレイ
CPU 48℃
ビデオカード 50℃
チップセット 48℃

 FEARがヤバい。スゴく負荷が高いみたいだ。1時間しかプレイしてないのはそれ以上やるとビデオドライバがエラー起こして停止してしまうから。原因は検討ついている。おそらくビデオメモリだ。

 ビデオカード裏のメモリチップはヒートシンクのみの冷却なのだが、以前あったCPUファンその他がなくなったためケース内の空気が循環しなくなり、限度を超えて熱くなっているのだろう。それが証拠に動作が怪しくなったとき(FEARプレイ中数秒間だけPCが固まる)ケース側板を解放すると動作は快調になるのだ。このままではヤバいのでビデオカード近辺をまとめて冷やすファンを追加するべきだろう。候補はこれ。

14cmファン SilentBlueCooler140
http://www.jjv.co.jp/SCJ14025WBS/index.htm

ファンステイ PK-PCF140
http://www.jjv.co.jp/PK-PCF140/index.htm

 水温が少し不思議。CPUのみの冷却では高負荷時 約24℃だったのだが、ビデオカード×2とチップセットを付け足すと高負荷時 約35℃まであがってしまった。なのにCPU温度は変わらず48℃近辺。ひょっとするとこれから室温あがっていっても水温が上がるだけであまり影響ないのかな・・・と思ったり。まあ夏はこのままでは無理っぽいのでOCをやめる必要はありそうだ。

開く コメント(4)

開く トラックバック(28)

水冷写真その1

イメージ 1

イメージ 2

 ちょっと前にCPUのみ水冷化した写真を載せる。キットには次のものを使った。


 コンパクトに収まったし冷却性能も上々。だが、2枚目の写真を見てわかるとおり電源ケーブルが壊れ気味。これを避けるためにラジエータを逆向きに付けると、今度はZAV(ビデオカードクーラー)の風に当たって水温が上がってしまう。解決するにはビデオカード(とチップセット)をも水冷化するしかないわけだが、それはまた今度upしよう。

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

ビデオカードを水冷しようとして・・・

 最近とんとご無沙汰。PCいじり回しててここに書く暇が全くない。いろんなこと一度にやってるせいなのだが、ホントトラブル続きだ。

 『当分先』と言いつつ、ビデオカードの水冷に手を出してしまった。うちに新品のWin2000 Serverが転がってたことを思い出したので、それを売っ払ったらいい金になったのだ。水枕にはこれを使用。


 そして今まで使ってたZAVのクーラーをはずしてみたら・・・

 ヒートシンクと一緒にメモリチップがはがれてしまった。

 呆然自失。しばらく固まってしまった。2chのZAVスレに書いたら『貼っ付けて持ってけば交換してくれるんじゃない?』とのことなので行ってみるか・・・。激しく鬱。

 とりあえず7800GTX一枚で水冷化したら至極快調。今まで70℃くらい行ってたのが定格だと33℃、OCしても40℃に押さえられた。もう別世界である。代償としてSLIできなくなったからFEARがカク付く・・・。写真はSLIを水冷化出来たらうpすることにする。

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

次から次に欲しいものが増えるな

イメージ 1

 PCいじりに夢中になってこっちの更新がおろそかになっていた。とりあえずSS上げたけど3DMark05で13700超を達成。ところが熱がヤバい。CPU温度はダブルPrime95で60℃近辺まで行くし、ASUS TOP相当までOCしたビデオカードの方も挙動がおかしい。しばらくBF2やってるとPCが落ちてしまう。

 で、とうとう水冷を導入することにした。というかしてしまった。使ったのはこのキット。


 写真もまだ撮ってないのでレポートはまた別の機会にするが、X2 4800 1.49V 2750MHzでPrime95×2で6時間放置して48℃までしか上がらないのはさすが水冷といったところか。本当はもうちょっと冷えると思ったのだが、横にまだZAV化した7800GTX×2があるからなあ・・・。ビデオカードの水枕は高い。チップセットももちろん熱い。こいつらまとめて水冷化するのはさすがに金ないので当分先になりそうだ。

 ゲームはQuake4をようやくクリア、BF2:SFが発売したのでハマりまくっている。さらに今日はF.E.A.R.が発売・・・今日は買わんけど。もう大作ゲームばかりでやる暇がないのう。

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

DFI SLI-DR Expert 導入苦労日記 その5 CPUをまたOC

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

 昨日、「FSB220超えたあたりでOSが起動しなくなるのだ。」なんて書いてしまったのだが、これもミスだった。DFIのマザー(nForce4のマザーだけ?)は「SATA3&4はFSBに対して非同期だが、SATA1&2は同期する。そのためSATA1&2にHDDをつなぐとOCができない」というのが定説らしい。全く知らなかった。SATAのHDDは3台持っていて、そのうちSATA1&2をRAID0、SATA3に単体ドライブとして一つつないでいた。そのせいで起動ができなかったのだ。単体ドライブをSI3114のコネクタ(SATA5)へ移してみると何事もなくFSB250で起動してしまった。これでOS起動後いちいちFSBを変更する必要はなくなったわけだ。ただ面倒なのは、マザーボードにはSATA1&2と記載してあるコネクタが、BIOS上ではSATA3&4と表示されること。何でこんなめんどくさいことになってんだろ。

 何はともあれ、これで安定してOC状態で常用できるようになった・・・たぶんね。今負荷テストをかねてPrime95常駐させたまま放置しているところだ。メモリも少しだけ詰めてみた。ベンチマークもちょっと更新。

3DMark05
http://www.futuremark.com/

13365 → 13491

Everest Home Edition
http://www.lavalys.com/

【Read】 6339 → 6461
【Write】 2376 → 2458
【Latency】 54.1 → 50.2


 もっとも今は冬だから電圧上げても問題ないけど、夏は熱がヤバそうだなあ。その際は250 x 11 = 2750なのを250 x 10 = 2500に落とせばいいか。

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

全6ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

[ 次のページ ]


.

del*h*nus_i**qd
人気度

ヘルプ

Yahoo Image

  今日 全体
訪問者 0 2498
ブログリンク 0 0
コメント 0 27
トラックバック 0 31
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

標準グループ

登録されていません

開設日: 2005/7/21(木)

PR


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.