ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
警告   この作品は<R-18>です。 18歳未満の方は移動してください。
 【ターゲット】

 アインハルト・ストラトス

とりあえず、これでアインハルト編は終了かな……これで、いいですかね?
Vivid編・02
ユーノ・スクライアとの出会いの次の日。
アインハルトは、普段は施錠されて生徒は入れない、St.ヒルデ゛魔法学院の屋上に居た。

「くっ、ユーノ・スクライア…っ……こんな事を……はぁ……ぁぅっ……やって……教師として……恥ずかしいと……思わないんですか」

金網に手をかけたアインハルトのスカートは、腰まで捲り上げられている。
そして……露わにされた白いヒップには、ユーノの腰が密着していた。
ユーノの腰が動いていないのに対し、アインハルトの腰はなおも深く密着したがるように微かな動きを見せる。

「先生ですよ。それにこれは夜中に出歩く非行生徒への体罰ですしね。それに、キミの身体は夜中に喜んでるようですけど?。僕がちょっと揺すってやるだけで、キュッキュッと締め付けてくる。僕に動いて欲しいんでしょう?」

「な、何をバカなっ……!私は、ユーノ・スクライアが……ぁぅっ……んっ」

秘裂に埋まった怒張が突如ねじり動いた。
小さな悲鳴を漏らし、アインハルトは金網を握り締める。

(こんな人に……か、身体を自由にされるなど……あの映像がなければ…)

昨日の出来事はすべて撮られていた、そのため脅されるまま屋上に連れてこられ、どうすることも出来ずに悔しさでいっぱいだった。

しかし……その悔しさの半分以上は、犯されながらも秘部から淫らな雫を太腿まで滴り垂らして悦んでいる、自分の体へのものだった。

「ユーノ・スクライア……っ……こんなところで……いや……動かないで……っ……んんぅ」

「ほらほら、グランドからお前に手を振っている生徒がいますよ。キミのクラスメートでは?」

「あぁ……うぅ……っ……」

アインハルトは、顔を上げ震える手で応える。
服の中では、武装形態とは違い薄い胸をぐにぐにと触られていた。

「あ、あぅ……んっ!先生っ……そんなに激しくっ……んあぁ……っ……いや……だめぇっ……こ、声が……」
グラウンドでは昼休みを利用し生徒たちが賑やかに駆け回っていた。
そんな中、アインハルトは屋上て金網に押し付けられて、突き出したヒップを犯されていた。

ぬぷぷっ、ぬぶぬぶぬぶっ、ずぶんっ

「お……お願いです……っ…え、エッチをするにしても…せめて……せめて違うところで…………あぁ……だめっ……こんなっ……あくぅ……んっ……」

「おやおや、そんな乱れた様子でいいんですか?グランドには人が大勢いるんですよ?角度的に僕のことは見えないでしょうけど、あまり乱れるとバレてしまうかも?」

「あぁ……」

露わにされたヒップから、膣奥まで男根をねじ込まれながら、アインハルトは何とか平静を保つ。

ぬぶぬぶぬぶっ、ぬずず、ぬぶぶぶっ

「はぁ……はぁ……あぁっ……ぅっ……んく……くっ」

不審に思われないように、ただ金網を強く握り締めるだけで、アインハルトは必死に耐える。
背後では、力強い腰の動きがヒップを突き上げ、体を前後に淫らに揺り動かす。
服の中で、乳首が指先になぞり転がされているのが堪らなかった。

「っ……ゆ、ユーノ……っスクライア………わ、私……っ……もう……」

アインハルトは頬を紅潮させ、潤んだ瞳で絶頂を訴えた。
その開かれた両脚はブルブルと震え、今にも達しそうな様相を呈している。
懸命に堪えているのか、声のトーンにも切羽詰まったものが含まれていた。

「何だ、もうイキそうなんですか?堪え性がないですね。それとも、みんなに見られてるのではとか考えて感じたのでは?本当は、このままイキたいんでしょう?」

ユーノは、そう言って薄く笑う。
胸の部分を悪戯するように、くりくりと刺激するように指が蠢いていた。
ユーノの腰は、円を描くように男根をねじり、秘肉を掻き回して深々と貫いてくる。

じゅぶじゅぶ、ぶぬぬずずっぬぷぷっ

「あぁぅぅっ! そんなのダメぇっ……」

ユーノの動きは、責めの全てが、アインハルトを見透かして嘲笑っているようだった。

「ふふふっ、昨日の間にキミの中は調べたからね。思うがままに感じさせてあげれますよ。ほら、もっと触って欲しいでしょう?」

ずぼずぼっ、ずっぶん

「くあ……そ、そんなっ……っ……ことは………」

「やれやれ、昨日はあんなに可愛かったのに、こっちに来なさい」

「きゃぁっ」

力強く手首を引っ張られ、アインハルトは屋上に置かれたベンチにうつ伏せに押さえつけられる。
ヒップを高く掲げた恰好は、ユーノの情欲をこの上なく誘うものだった。

「さあ、イカせてあげるよ」

「いや、いや、学校でなんてっ……あぁあああっ!」

ずぶぶぶっ、にゅぐぐぐぐっ……じゅぶぶぶっ!!

怒張が再び,濡れた秘孔を押し広げて入ってくる。
ビリビリとした快感が全身を襲った。

「いやああああぁっ」

アインハルトは、ベンチにしがみついてその責めに声を上げて悶える。

「たしか、奥がイイんですよね?強く突いてあげますよっ!ふふっ、最高に……気持ちいいですよっ!」

「そんなっ……あぅううっ!……くぁあああぁぁっ!」

すちゅ、ずちゅずちゅちゅ、ずちゅうううぅぅぅっ!

ズシッとした重量感が、アインハルトの幼い子宮を突き上げる。
背筋を駆け上る甘い痺れが脳を突き抜ける。

(あぁ……もう……私のっ……身体、こんなの教えられてしまったら……あああっ!……か、感じて……しまうっ……乳首が……アソコが……弄ばれて……イ、イッちゃうっ!……)

にゅぐんっ!にゅぐんっ!にゅぐんっ!にゅぐぐっ!

昨日まで男を知らぬはずだった身体は、アインハルトの意思を裏切って何度も悦びを極めさせられ・・・その期待感に、感度も高く深くなる一方だった。

(す……凄い……っ……)

性感を極度に昂ぶらせた秘肉を、太い怒張に擦り上げられる快感……
昨日、イヤというほど教え込まれた快感だ。
アインハルトは、大きく息を吸い、そして喘いだ。

「あぁ……もうダメ……イッてしまう……あ……うぅ……あっ、あああぁぁぁっ!」

怒張を押し込まれる腰をビクビクと痙攣させ、アインハルトは高みに上り詰め――――

どびゅっ、どびゅるるる~っ、びゅっぐん!!

――――体の奥で、熱い精液が注ぎ込まれるのはすぐ後のことだった。

―――――――――――――――――――――――


防音設備が整った、St.ヒルデ魔法学院初等科の音楽室。
その日、注意して耳を澄ませば、ピアノを弾く音が微かに聞こえかも知れない。

「あっ,くうぅ……んっ!うぅん……っ……入ってくる……っあああぁっ」

ピアノを弾くアインハルトは、腰掛けさせられたユーノの上で悦楽の声を上げる。

(あああっ!……入ってくるっ……奥に当たってるっ!)

秘部が、いや体そのものが奥底からの炎に燃え上がっていた。
真下から体を押し開き、自分を深々と貫く男根は、アインハルトの身体には些か大きく圧倒的な存在感を誇る。
今日一日、遠隔ローターを入れられ授業中嬲られ続けたアインハルトにとって、男根を入れられているだけで絶頂寸前の快感が押し寄せてくるように感じられた。

「どうです?お待ちかねのモノの味は?早く欲しかったんでしょう?けど、授業中、必死にバレないように堪えていた姿は、実に可愛かったですよ?どうですか?よかったですか?必死に口を押さえながら、イキまくっていましたもんねぇ?」

硬く反り返った怒張を、その根元まで埋め終わったユーノは、ヒクヒクと歓喜に絡み付く濡れた秘肉を楽しむように、乳首を弄んでいた手で身体を抱き寄せる。
その腕の中で、ピクピクと小刻みに跳ねるアインハルトの身体を押さえ込んだのは、もう一人の責め手……
初等科四年の『コロナ・ティミル』だった。

「んふふふ……アインハルトさん、今日はそんなことをされていたの?ずるいなぁ、羨ましい」

耳元で艶めかしい息を吹きかけるコロナが、尖らせた舌先を耳の中に入れてくる。

「っっ!うう……うんっ……ティミル……っ……」

耳の中を探る温かな舌の感触に耐え、アインハルトはユーノの指示に逆らえないままピアノを弾き続けた。

「コロナでいいですよ。分かりますよアインハルトさん。本当は、気持ちいいことが好きなんですよね?我慢できないんですよね?貴女の弱い処、責めてあげる」

制服の中に潜り込んできた手が胸の薄い膨らみを包み込んでくる。

「あ、あっ……ティ「コロナ」……コロナさんっ……」

アインハルトは、訳が分からない。

(一体……この子は………)

念話で、ユーノに呼び出されたときは、こんな展開は予想していなかった。
しかし、呼び出された音楽室でアインハルトを待ち受けていたのは一人ではなかった。

「なかなか、上手いでしょう?僕の教え子でも優秀な生徒でね。自慢なんですよ」

コロナを手放しに褒めるユーノが、自分の上に座ったアインハルトの柔らかな腰を前後に揺する。

「ひぅうっ……んんっ!っあああぁっ!」

スカートの内部で、埋め込まれた男根が、狭い膣壁を擦り動く。
熱く濡れた秘肉が、蕩けてしまうかと思うほどの心地よさだった。

(あああっ、凄くっ……凄く感じてしまうっ!……腰を揺すられているだけなのにっ! )

なぜ、このような状況に自分があるのか、よく考える余裕もなく流されていく。
それよりも、アインハルトの胸にあるのは、犯されれば犯されるほど、感じ方が強く深くなっていくこの淫らな身体。

浅ましいと思うのとは裏腹に、犯される度に淫らになっていく。
今や、男の欲望を体に受け、注ぎ込まれることは、決して言わないが最高に恍惚とした瞬間だった。

「っあぁっ……くぅ……ぅんっ!」

耳元に首筋に、2人の唇が押しつけられ、その刺激に体がビクンと仰け反る。

「いいなぁ、ユーノ先生にそんなにズポズポっされるなんて、アインハルトさんは幸せですね。後でご褒美を貰うため、たっぷり可愛がってあげる」

そう言ってコロナは首筋をツッと舐め回す。

(いぃっ……気持ちいい……っ…………凄くて……もう……堪らないっ)

絶頂の高波がやってくる。
火照り潤んだ瞳に憂いの色を浮かべつつ、アインハルトは全身を駆け巡る歓喜に、ユーノの膝の上で体を跳ねさせた。

「ぁ……あぁ……んっ……はあ……う………そんな……」

だが、一転して、動きを止めるユーノの腰。

(ここまできて……どうして)

アインハルトは、男根を埋められたままの秘部に、熱く焦げ付くような疼きを味わっていた。

「あぁ……ぁ……うぅ……ぅん……ぁ」

辛い、辛くて堪らない。
一度、男根の快感を与えられた秘肉は、その狂おしく暴れまわり淫らな雫を垂らす。
しかし、代わりに与えられた快感は、乳首への集中的な責めだった。

「んっ、何だか辛そうですね?気持ちよくして欲しかったんでしょう?お望み通りシテやってるじゃないですか。どうですか、コロナと二人で、キミの可愛らしい乳首を可愛がっているんですよ?気持ちいいでしょう?」

意地悪な笑みを浮かべ、ユーノは制服の胸元に差し込んだ手で、微かな膨らみを好きなように揉まれていた。

「あ、アインハルトさんの胸……私と同じくらいですね。先生って、おっきいのも好きですけど小さいのも好きですよね」

「『オッパイに上も下もない』っていうのが、僕のポリシーだからね」

「んく……っ……くぅ!……うんっ」

 水城のしなやかな手が,乳房を強く揉みしだく鍛冶の大きな手と絡み合い,薄桃色に色づく先端
を転がすように,強弱のリズムをつけて指に挟む。
強く……弱く……強く……弱く……

もどかしい刺激が、ジリジリと子宮を焦がした。

(あぁっ……ダメっ……アソコがっ…… )

責めをせがむように膣壁は男根に絡み付き、締め付けてる。

「ん!……っ……あぁ……うん……くっ……はあっ!……ああん……っ」

アインハルトは、眉根を寄せて切なく喘ぐ。

(あああんっ!も、もう……私……我慢できない……っ………)

急速に遠ざかっていく快感を追い求めようと、アインハルトは衝動的に腰をくねり動かした。 恥も外聞もない。
しかし、それはがっちりと押さえつけたユーノの腕によって阻まれた。

「あっ、あぁ……っ……ゆ、ユーノ先生……っ……」

「勝手に、気持ちよくなっちゃダメですよ。スケベなストラトスさん」

アインハルトの胸に、言いようのない焦燥感、切なさが溢れんばかりに募り出す。

「どうして・・・」

恨みがましい潤んだ目で、思わずユーノを見上げる。

「コロナがキミに言いたいことがあるんですって」

そう言ってコロナに視線を流す。

「アインハルトさん、貴女には、いつか会いたいと思っていたんです……」

コロナは、ゾクッとさせるほどの妖艶な笑みを浮かべて、ピアノとアインハルトの間に割って入ってくる。
そして、ユーノとアインハルトの結合部位をうっとりとした表情で眺める。

「あぁ…………いやぁっ」

今まで、何回となく犯されてきたアインハルトにしてみても、直接見られるのは、気が遠くなるほどの恥ずかしさだった。

「ココ、凄いですよ。ほら……後から後から、こんなに蜜が溢れてくる……ユーノ先生のが、そんなに気持ちいいの?そうよね……気持ちいいのよね……あぁ……私もそうだったんですよ?それなのに、貴女が出て来て私が先生に抱かれる時間が減る一方です。妬けちゃいます」

コロナの指が、パンティの中に滑り込んでくる。

「あっ……あっ……あ、あっ!……んあぁっ」

何本もの触手が、的確な責めでソコに襲いかかってくるような感覚。
コロナの指が這う度、快感の閃きが幾つも奔る。

(どうして、こんなにっ………き、気持ちいい……っ……おかしくなっちゃうっ!)

秘部を強引に犯されながら,繊細な指遣いで秘肉を触られ……
上半身は、耳やうなじを舐めしゃぶられながら、乳首を弄られ……
 何も考えられなくなりそうな意識の中、ユーノとコロナの声が響いてくる。

「むっ〜〜、ユーノ先生以外にはやりませんよ!!まったく……じゃあアインハルトさん……蕩けさせて上げてますよ?そうじゃなきゃ、ユーノ先生の気持ちよさが分からないでしょう?」

「あっ、くうぅ……んんんっ!」

パンティの中で、たくさんの細い触手が蠢く。
コロナは、アインハルトの体内に埋まり切らずに露出していたユーノの男根を見つめ……そして、ゆっくりと赤い舌を這わせた。

「んうぅっ!あっ、あっ……ダメっコロナっ、ひああああっ!」

突き刺さった男根ごと、秘肉を舐め回す舌の動き……アインハルトは太腿を引きつらせて悲鳴を上げる。

「おぉっ……くくっ」

ユーノは、くっと胸を反らせたアインハルトの乳首を弄くりながら、猫のような仕草で愛撫を続けるコロナに心地よさげな目を向ける。

「その調子だ、コロナ、気持ちいいぞ。しかし、コロナがそんなに妬いていたなんてな。後でまた、たっぷりとご褒美をしてあげるよ」

「わあっ!!ユーノ先生、その言葉、忘れないちゃだめだよ?」

コロナは、唇で男根を横向きに挟むようにして咥えると、ツッと舌を滑らせていく。
その刺激に、ビクビクと男根が脈打つのが、さも嬉しくて堪らないといった風体だった。


(コロナさん……エッチで綺麗……)

ユーノのモノを唇に挟むコロナが、とても妖艶に見えた。

「んっ……はあっ……んんぅ!……くっ!……ん……っ」

耳や首筋を温かな舌が這い、乳首がくりくりと摘み転がされる。
硬く太いモノに犯された秘部には、コロナの唇全体が押しつけられ、柔らかく揉むような唇の愛撫が加えられていた。
二人の声が,耳に響いてくる。

「本当に素敵、ユーノ先生の……んっ…この血管の浮き出た……硬いモノを突き刺されて……とっても気持ちよさそう……アインハルトさん……奥から熱い蜜が……ほら……こんなに……」

「どうです?最高にイイでしょう?ずっと、このままでもいいんですよ?1時間でも2時間でもね」

その愛撫に、イヤらしい声に、どうしようもなく体が震える。

(欲しい……して欲しい……イキたい……もうダメ、我慢できない)

蕩けた膣壁は、勝手に体内の怒張を締め付けてしまう。
体の芯が熱く疼き、燃え上がる機会を今かと待ち焦がれて悲鳴を上げていた。

「ユーノ先生……っ……」

アインハルトは、切羽詰まった声でユーノへ振り返る。

「シテください……もう意地悪しないで……こんなに辛いのはイヤ……です……お願い……」

ユーノの顔が、よりイヤらしく好色に歪むのを、アインハルトは胸の高鳴りせ見ていた。

「あうぅぅ!……んっ!……奥にっ……はっ、はあっ!奥まで入れてっ!あぁああぁっ!」

自ら怒張を深く咥え込もうと、腰を大きく上下に,そして前後に動かす。
ユーノに抱っこをされるように抱き寄せられたアインハルトは、ヒップに添えられた手に導かれるままに,
自ら腰を淫らに使う,
体の芯まで太い杭に貫かれるような圧迫感が、アインハルトの理性を崩壊させていた。

「もう、どうでもいいっ!私をっ……私を滅茶滅茶にしてっ!んんっ!っあぁあああっ!」

もはや、限界だった。ユーノ・スクライアによって開発された身体は、すでに彼に屈伏していた。
自分を征服しようという意思を持つ男根に、自ら進んで腰を押しつけて体内に沈め、存分に快感を求める。

「そんなにイイんですか?ほら、もっと奥まで突き上げてますよ?さあ、犯されて気持ちいいと言ってみろ!何度でもイカせてあげますよ」

「んああぁっ!き、気持ちいいっ!先生に犯されてっ……凄く気持ちいいですっ!ぁ、あぁっ!ま、またっ……またイッちゃうぅっ……くっ……はぁああああぁぁっ!」

一旦、言葉にして口にしてしまうと,もう止まらなかった。
抑えてきたものが解き放たれ、抑えていた浅ましい言葉が、次から次へと口を突いて飛び出してくる。

「ああぁぁっ!ううぅんっ!す、凄いぃっ……はあぁっ!こんなの……こんなのっ……くっ、うぅんっ!もう、もうダメになっちゃうぅ……あぁ、ぁ……先生……っ!」

今まで、出したこともないような甘い声を室内に響かせ、アインハルトはユーノに訴えた。

(もっと、もっとシテ欲しい……っ!)

細い腰をくねらせ、呑み込んだ男根に根元まで擦りつける。
興奮に掠れた声が、暴虐をせがんでいた。

「ユーノ先生っ……私をもっと抱いて!どうか激しくっ……激しく抱いてください!奥まで……思い切り突いてっ……あああっ!いいっ!……」

「あぁっ、気持ちいいよ、アインハルトのココは……出し入れする度にキュッキュッと絡み付いて……まったく、キミの体はイヤらしいですね」

ユーノが、息も荒く唇を奪いに来ると、アインハルトはそれを進んで迎え入れるかのように細い腕を首に回した。
「あぁんっ!……んむっ!……はぁうっ……キス……っ……キスされながら奥まで入れられると、凄く感じましっ……あ、あんっ!……ん、ん!んううぅぅっ!」

半開きの唇に、ユーノの舌が強引に入り込み、くちゅくちゅと内部が掻き混ぜていく。
同時に、腰の上下の動きに合わせて,力を漲らせた男根が突き込まれてきた。

「はああうぅっ……!」

その勢いと圧迫感に、思わず息が詰まらせる。
体の芯が、沸騰するかと思うほどの熱い悦楽だった。

「コイツがイイんでしょう?イヤらしい腰の動きです。じゃあ、コレはどうです?」

ビクンと跳ねた腰が掴まれ、更に重量の乗った一撃を体内に送り込まれる。

「く、くっ!ん……はっ!……あ……ぁっ!……くぁ……ぁ……」

体の最奥にズシッと届く戦慄が、ゾクゾクとした寒気となって込み上げてきた。

(あ……も、もう……イ、イク……っ……)

体が硬直し、唇がわなわなと震える。
しかし、そのまま絶頂を迎えることは許されなかった。

「そらっ、どうだ!そろそろ、またイクんでしょう?イカせてあげますよ、コイツでねっ!」

更に……二撃、三撃と男根を力強く打ち込んでくる。
一回一回、大きな動きで打ち込まれる男根……アインハルトは、満足に声も出せずに口をぱくぱくさせて苦しげに喘いぐ。

「あぁ……っ……せ、先生……!ま、待って……っ……そんなことっ……され……されたら……」

「気持ちイイんでしょう?まだ早い、もっと味わえ!」

ヒップを抱えられ、大きな動きで男根の上に落とし貫かれる。
迎えるユーノの腰が、力を込めてアインハルトのヒップに打ち付けられた。

(あ……あ……もう……も……う……ダメ……)

宙に浮いた両脚が、ユーノの腰に巻き付く。
アインハルトは……理性を忘れた。

「あぁっ、あっ、ぁああああぁぁーっ!」

アインハルトは、まるで電流が流れたかのように体を弓なりに反り返らせた。

そのとき、音楽室のドアがゆっくりと開き誰かが入ってきた。

「ごめんねぇ~、忘れ物しちゃって~」

いつの間にか消えていたコロナの声が、耳に飛び込んできた。
絶頂の余韻に、意識をボゥと薄れさせかけていたアインハルトは、ゆっくりとそちらに目を向け…はっとした。
そこにいたのは、コロナだけではなかった……

金色の髪に、左右で瞳の色が異なる虹彩異色……そして、その顔は――――

「そう、キミが探していた聖王様だよ……」

身体が、不意に持ち上げられ、次いで綺麗に整った木目調の床に、ヴィヴィオの方に向け四つん這いにさせられ、腰はユーノの手でがっちりと掴まれていた。
スカートが捲り上げられ、男根の先端が、再び後ろから押し当てられる。
男根先端の太い部分が、濡れた秘肉を押し分け,ヌルヌルと入ってくる。

「やっ、やだっ……あっ、ん、うぅんっ!んっ!くっ!はっ……あぁあっ!」

「ははっ、大丈夫だよ。こちらからは見えるけど、あちらからは見えないよ……けど、声は聞こえちゃうかもね」

根元まで入れられた男根は、ゆっくりと引き抜かれ,そしてまた体重の乗った突き上げとともに、奥まで届けとばかりにえぐり入ってくる。
ユーノの腰がヒップに打ち付けられる度、アインハルトは華奢な肩を前後に揺らし、曲線美に満ちた背中を反らして短い悲鳴を上げた。

「どうした?もっと声を上げろよ。キミのココは、ドロドロに熱く蕩けて悦んでるぞ!」

「いやっ、先生っ!あ、あっ!はっ、うぅん!だめっ!やめてっ、いやあぁっ!」

「そらそら、まったく男を誘うエッチな声だなあ。そんなに気持ちイイのか?嫌がる振りしたって、ちょっと突いてやれば、僕のコイツをキュッキュッと強く締め付けてくる。アインハルト、キミのココは、ずっと入れていたくなる素晴らしい味してるよ」

「いやぁっ……そんなこと言わないで……っ!……んっ!んんうっ!っあああっ!」

秘部を嬲られる快楽の味を知ってしまった身体は、抗う意思とは関係なく次の絶頂を望み、主人を追い詰めていく。

(あぁ……っ……もう駄目……ようやく見つけたのに……私……もう自分を抑えられない……)

甘く叫ぶ声を上げ、好きなだけ体をくねらせたい……
それは、もう時間の問題でしかなかった。
ユーノの手が制服を脱がせにかかってくる。

「さあ、アインハルト、キミの裸を聖王様に見せてやろうか」

「あぁ……んっ!……う……」

アインハルトの抵抗など気にも止めず制服を捲り上げていく、白い素肌が晒されていく。

(ああ……すみませんっ……イングヴァルト……私は不肖の子孫です)

体に絡んでいたブラジャーを脱がされ、スカートが剥がされる。
やがて、全ての素肌が外気に晒されるときがきた。

「さあ、最後の一枚です……大好きな聖王様の前で、キミの裸を見てあげますよ」

ユーノの手が、最後の一枚の小さな布きれ……白いパンティにかかる。
もう、身を守るものは何も無い。

「は……ぁっ……」

頬が火照り、ドキドキと背徳的な悦びに胸を高鳴せる。

「ああう……ぅ……んっ……」

アインハルトは、羞恥に裸身をくねらせた。

「は……恥ずかしい……っ……」

「まったく、男を誘うイヤらしい体だ」

四つん這いの背中に,辱めの言葉が降ってくる。

「う、うぅ……ん」

今のアインハルトには、それすらも快感だった。

もう我慢できない……いや……我慢なんかしなくても,思い切り乱れればいい……

アインハルトは、熱っぽく濡れた瞳で、甘くせがんだ。

「は……早く……先生……っ……んんぅ……それを私に、入れてください」

「くくっ、可愛い声を出して……ほら、先端を当ててやってるじゃないですか。あとは、自分で動きなさい」

「はい……っ……ん」

ずっぷ、ずぅっぷ、ずぅっぷ、ずっにゅうううううっ。

アインハルトは、ユーノを誘うように、ヒップを揺らしながら怒張を沈めさせていく。
濡れた秘裂に宛がわれていた怒張が、秘孔を押し広げて内部に入り込んでくる。

「先生……っ……い……ああぁっ……入って……くる……っ」

アインハルトは、半開きの唇から抑えられない喘ぎを漏らす。
この入ってくる瞬間……それこそが、アインハルトが、最も待ち望む瞬間だった。

「はっ……あぁ……ぁんっ……す、凄く……っ……いぃ……」

「コロナ〜まだ、見つからないの〜」

「ごめ〜ん、たしかここに……あれぇ?」

ヴィヴィオとコロナの声は、興奮を高めるBGMだった。

「あ、あぁ……っ……ん……気っ……気持ちいぃ……っ……です……先生っ……」

ゆっくりと男根を迎え入れ、内部に埋め込んでいくように……アインハルトは、ユーノの下腹部に自ら秘部を密着させた。

「あぁ……ぁん……どうにかなりそう……っ……」

ユーノを受け入れた最深部は蕩け、燃えるような熱さに包まれていた。

「ちゃんと根元まで入れられたようですね、上出来です」

「はっ、はぁっ……はぁぅ……ぅっ……あぁんっ……」

(とても……とても気持ちいい……あぁ……欲しい……もっと感じたい……)

狂おしい欲求のままに、アインハルトは腰を動かし始めた。

ねちゃねちゃ、ぬちゅっ、ちゅるるぅっ。

「おっ、気分を出し始めたな?」

アインハルトは自ら体を前後に動かしくねらせる。

「いい……いいの………ユーノ先生……っ……んんっ……ああぁっ……もっと……もっとして……」

年に似合わない色気に満ちた溜息が漏れ溢れる。
身体をくねらせ、快感を求めるアインハルトの裸体、何度も快感をせがんでは密着してくるヒップの柔らかさ、甘美さは得も言われぬものがあった。

「アインハルトのこの腰つきは、堪らないなあ、身体を鍛えているからか?」

ユーノは、一つ舌なめずりをすると、細いウエストを掴んで強引に引き寄せる。
それと同時に,、らの腰の動きで、怒張に体重を乗せ腰の芯部まで一気に打ち込んだ。

ぐんっ、ぐんっ、ぐんっ、ぐんっ!

「あ、あっ、ユーノ先生!ひっあああぁぁっ!」

アインハルトは、背を美しく反らせて甲高い悲鳴を上げた。
腰を退いては丸いヒップに強く打ち付ける。

「アインハルト、可愛い顔して、恥ずかしい処はもうすっかりビショビショだなぁ。ほら、先生の腰遣いはイイだろう?」

「くあああぁっ!は、はいっ……んん、っううぅっ!気持ちいいですっ……うく、くぅんっ!先生のが激しく入ってきて……おかしくなっちゃう、っぁああああぁぁ!」

遠慮のない責め、欲望に滾る怒張をねじこまれ、アインハルトは全身を引きつらせて泣き悶えた。

「さあ、そろそろイクのか?探し続けた聖王様の前で、イカせて欲しいだろう?」

「んぅぁああぁっ!はいっ、イカせてくださいっ!やっ、ひいぃんっ!うぁあああぁっ!せ、先生のが奥でっ!奥で、一番感じるところに当たって……っぁあぁぁ!ソコ……奥まで突いて くださいっ!んううぅんっ!もう……もう、イッちゃうぅぅっ!」

ヌルヌルと甘い蜜を溢れさせる秘孔は、突き込まれた怒張を熱く包んで、ビクビクと歓喜の収縮を繰り返した。

「ああぁっ!ユーノ先生っ、気持ちいいですっ!うっ、ああっ・・イッちゃううっ!」

ぶびっ! ぶびゅるっ! ぶびゅびゅっ! びゅううううーっ!

アインハルトの幼い子宮目がけ、ユーノがたっぷりとスペルマを迸らせる

「あ、ああぁ……あン……はあぁ……あぁン……」

白い裸体を惜しげもなく晒し、甘い声を上げながらアインハルトは、自分の中でびくびくとペニスが律動する感触を楽しんでいた。

「まだ欲しいか?」

「は、はい……ほしいです……先生に、もっとセックスしてほしいです……」
 
恍惚とした表情で、アインハルトは言う。

「――いい子だ……」

ユーノは、激しく腰を使い始めた。
ついさっき絶頂を極めたばかりの体は、ひとたまりもない。

「あーッ! あーッ! あーッ! あーッ! あーッ!」

アインハルトは、高い声で叫ぶ。
開きっぱなしになった唇から、涎がこぼれている。

ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん……!

ユーノの腰がアインハルトのヒップを打つ音が、嬌声と混じり合って音楽室に響く。

「ひあああッ! いっ! イクっ! またっ! またイきますっ! ンあああっ! イキますっ! イキますっ! イキますっ! あーっ! イクぅーッ!」

アインハルトは、自らが連続して絶頂に至っていることをユーノに訴えた。
ユーノの容赦のないピストンとグラインドによって膣内は撹拌され、愛液がしぶきとなって漏れ出ている。
まるで失禁でもしてしまったかのように床を濡らしながら、アインハルトは髪を振り乱して悶え続ける。
恐れを覚えるほどの快楽が、その恐怖と不安を暴風のように吹き飛ばしてしまう。

「ンあああああっ! ひあああっ! も、もうっ! もう私っ! あッ! ンあああっ! あああ――ああああああああアアアアアアアアっ!」

恐れも、不安も、あれほど記憶の中の覇王への罪悪感も、純白の快楽に塗りつぶされていく。

「くうっ……だ、出すぞっ!」

ユーノが、短くそう言った。
蠕動し、痙攣するアインハルトの膣肉が、その言葉に反応しペニスを搾り上げ、射精をねだる。

「くだ、さい……ください……っ!セイエキくださいっ!先生のセイエキくださいいィっ!」
 
かつての彼女が聞いたら卒倒しそうなことを、わめくアインハルト……だが、今の彼女は煮えたぎるほどに熱い体液が自らを満たすことを、本心から願っていた。

「んっ……うああああああっ!」

どびゅるるるるぅぅぅううううううっ!

獣のような声とともに、ユーノが、アインハルトの子宮目がけ大量のスペルマを迸らせた。

「あああッ!せ、先生っ!~~~~~~~~っ!」

びゅくんっ、びゅくんっ、びゅくんっ、びゅくんっ……!

身体の中に、ユーノの精液が、何度も何度も注ぎ込まれる。
男の欲望を最後の一滴まで受け止めたことに、少女は、深い満足すら覚えていた。

(私……もう、戻れない……)

----------------------------------------------

それから先、アインハルトは、まさに夢うつつだった。
ヴィヴィオ達がもう音楽室を出て行ってことにも気づかずまぐわり続け、ぼんやりとした意識のまま、自分とユーノの体液でどろどろに汚れたペニスを、丁寧に舐めしゃぶって綺麗にした。

家に帰る間、アインハルトの足取りは、まるで雲の上を歩くように頼りなかった。

二次創作の禁止一覧にいまのところ、なのはが入っていないことにホットしつつの更新です。
温泉編はちょkちょこ書いていますが、まだまだ時間がかかりますね……
次のキャラにご要望があれば、どうぞ……すべては無理ですけどできるだけご期待に添えるように頑張ります。
評価
ポイントを選んで「評価する」ボタンを押してください。

▼この作品の書き方はどうでしたか?(文法・文章評価)
1pt 2pt 3pt 4pt 5pt
▼物語(ストーリー)はどうでしたか?満足しましたか?(ストーリー評価)
1pt 2pt 3pt 4pt 5pt
  ※評価するにはログインしてください。
ついったーで読了宣言!
ついったー
― 感想を書く ―
⇒感想一覧を見る
※感想を書く場合はログインしてください。
▼良い点
▼悪い点
▼一言

1項目の入力から送信できます。
感想を書く場合の注意事項を必ずお読みください。


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。