携帯用サイトのURLが変更になりました。ブックマーク等の変更をお願い致します。
http://k.news-postseven.com/archives/20120321_95336.html

注目のビジュアル

SKE石田 かつては真央と練習も

アマ時代はホールインワンも2度達成

縞々柄の水着がよく似合う小池里奈ちゃん

見事に王冠形に復原された東京駅の屋根部分

写真集撮影でパリを訪れた前田敦子

ピカチュウカレー

吉木りさが扇形セクシー衣装をまとう

陸前高田市で1987年に撮影された定置網漁師の笑顔

洋服を脱ぎ始めたYURIちゃん

モバイル NEWSポストセブン

携帯電話でもNEWSポストセブンをお楽しみいただけます。
下記のQRコードを使ってアクセスしてください。

QRコード

08/26 携帯用サイトのURLが変更になりました。ブックマークの変更をお願い致します。
http://k.news-postseven.com/

スマホ NEWSポストセブン

スマートフォンブラウザでもNEWSポストセブンをご覧いただけます。

twitter 耳寄り情報お届け中

放射能を避け母子のみで西日本に移住する夫婦に離婚増加中

2012.03.21 07:00

 復興庁の統計によれば、2月23日現在、関西以西・以南の2府21県に避難した人の数は9998人にのぼっているという。被災者支援を続けている『NPO法人街づくり支援協会』の黒田俊司さんが移住・疎開の現状をこう話す。

「関西方面に疎開してくるかたたちの7割が小学校低学年までのお子さんとその母親で、3割がご主人も一緒にいらっしゃるご家族です。理由は“食事でも放射能の心配がないものを食べられる”“安心して外で遊ばせられる”“安全で安心して育児ができるから”と。震災から1年経ちましたが、移住者や疎開者は問い合わせも含め増えています」

 新しい土地で新生活を送るにはそれなりの資金が必要で、移住・疎開はお金がある人の選択と思われがちだが、前出・黒田さんによれば、実際はパートをしながら、安い住宅を探し、そこをシェアするなど経済的負担を減らそうと工夫している母親も多いという。しかし、問題は経済的なことだけではない。夫婦関係に影響が及ぶケースも多いのだ。

 黒田さんはその現状についてこう語る。

「夫と別居して子連れで移住・疎開していた人たちの中で離婚が増えてきています。震災から時間が経ったいま、夫婦で意見が違ってくるんですね。夫は“戻ってこい”というけど、妻は“いまはまだ戻れない”とか。

 母親の立場からすれば、夫が何をいおうと、国が安全といおうとも、やはり子供のことを考えれば、より安全で安心して生活できる場所で子育てをしたいという選択になりますから。経済的負担も大きくなり、そこでも夫婦間の対立を生むことにもなります。子供のためにと始めたことなのに、それで離婚となるのは子供にとっても悲しいことですよね」

※女性セブン2012年3月29日・4月5日号


人気ランキング

1.
山口美江さん 渡辺正行との破局に涙拭う日々を過ごした過去
2.
高嶋政伸 妻・美元が求める月50万円生活費に納得しなかった
3.
中野美奈子アナ 私服ではタイトな膝上丈のスカートで攻める
4.
木嶋佳苗 高校時代に40代のハゲたおじさんと交際した過去
5.
性交や自慰は重要 医師「人体は未使用機能を不必要と判断」
6.
ダルビッシュからサインに首振られた捕手 不満ぶちまけてた
7.
夏木マリのカーネーション ネタ尽きてもはや「蛇足」との指摘
8.
山口美江さん「3日来なかったら気にして」と知人に頼んでた
9.
田中みな実アナと紺野あさ美アナ 局内評価高く露出増加期待
10.
思わず「もげろ!」と叫びたくなる男女のイチャイチャ6つ【後編】

今日のオススメ

提供元一覧

3・11以前 美しい東北を、永遠に残そう

町工場から宇宙へ!第45回直木賞受賞作『下町ロケット』池井戸潤

井沢元彦「逆説の世界史」

グッチ裕三 めちゃうまごはん

小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ

© Shogakukan Inc. 2012 All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。