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2012年3月20日(火) 19:14 |
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高松市でオープン戦、阪神vs広島
プロ野球のオープン戦、阪神対広島が高松市のレクザムスタジアムで行なわれました。
開幕まで10日を切る中両チームとも、先発の柱となる外国人ピッチャーが登板しました。 阪神先発のメッセンジャーは、ランナーを出しながら粘りの投球を見せます。 3回には2本のヒットとフォアボールで満塁のピンチを迎えますが、3番・梵を変化球で空振り三振に切ってとります。 5回にもランナー2塁1塁の場面を作りますが、2番・東出を、今度は高めの真っ直ぐでレフトへのファウルフライに討ち取り5回を無失点。 順調な仕上がりを見せました。 一方の広島先発・バリントンも、緩急をつけたピッチングでこちらも5回を無失点。 前田と並ぶ投手陣の柱として、今年も期待できそうです。 試合は1-0で阪神が広島を下しています。
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