大阪の舞洲や咲洲では、普段走ることのできない海底トンネルや橋を自転車で楽しむイベントが開かれました。
18日朝はあいにくの天気となりましたが、大阪府の松井知事を含むおよそ4,800人が参加しました。
このサイクルイベントは、橋下市長が知事時代に「大阪マラソンと並ぶシンボルに」と企画したもので、咲洲、夢洲、舞洲をめぐる30キロのコースと咲洲をまわる10キロの2コースがあります。
スピードを競うのではなく、普段走ることのできない海底トンネルや橋からの眺めが売りです。
「天気が残念でしたが楽しかったです」(参加者)
知事も1時間半で完走しました。
「お尻が痛い。大変だよ、30キロは」(大阪府・松井一郎知事)
会場ではこのほか、ニューモデルや変わり種自転車の展示会も開かれました。 (03/18 18:11)
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