原稿返してくれない云々は、どう見ても法律の問題じゃない。現場の力関係の問題であり、業界の体質の問題。法律整備すれば世の中から搾取がなくなるってのは、ちょっと幼稚な考えだな。
言ってることは正しいけれど、せっかくならもうちょっと説明してあげればいいのに。
あと、「法律整備すべし」っていうのは、「法律整備すれば世の中から搾取がなくなる」って主張でもないと思うわけで。
法律の見直しの主張を「幼稚」といって落としちゃうのは違うような。
でも確かに、「現場の力関係の問題」というのであれば、
文句を言うべきは法律による規制を主張する人ではなくて出版業界にいるチンピラだと思うんだ。
出版業界における社会規範がいかにずさんかということが問題なのであって、
ここ直さずに法律でいくら締め付けようとしても、まぁ意味なさそうではある。
9年くらい前に流行ってたレッシグさんいわく(サイバーの世界中心の話ではあるけれど)
って何なの?
ためになる話とか、
おのおのが共感なり反論なりできるような
そういう具体性のある話題を記事にしろよ。
匿名ダイアリーではどんな記事を書くべきかとか、不毛な議論ずきしか興味ないだろ?
そんなの増田で書けよって言いたい。
あれ?
なぜなら、理由をつけるのは、敗訴した当事者が上訴するための便宜だから(「この理由はおかしい、もう一度争いたい」)。最高裁はその事件について最後の判断機関だから負けた方も上訴ができない。だから、理由をつけない。
つまり、裁判所は教育機関ではないし、教育機関でないこと以外に判決理由をつける根拠があるということ。
で、面接で落とされたシュウカツ生が理由を知りたい云々についてだけど。おれは元増田に賛成。というか、理由は一言で言えば「会社が求めている人材ではなかった」だから、それを敷衍する必要があるのか、というと、会社側にはまったくない(時間とられるし、逆恨みの可能性だってある)。面接担当者が学生に聞かれ他時に答えたければ答えればいいし、答えなくてもいいんじゃねーの。将棋の感想戦みたいに、振り返ることによって双方にメリットがあるという話ではないしね。
それに、学生は面接担当者に聞くことが唯一の「面接で何が悪かったのか振り返る」機会ではないしね。自分で振り返ったり、先輩に聞いたりすればいいんじゃないの。面接担当者が仮に不親切にも落ちた理由を教えてくれなかったとしても、それに文句をいうだけの正当性があるとも思えん。
「ようやく、義務(強制)は民主国家では許されないと認めたようだな」
強要と義務と強制をすべて混同して用いているのは明らかだな。
その中で「義務」だけが非常に浮いているぜwww
本来なら、前者で義務が「許されない」と言いつつ後者で「定められている」と言うならば
その相互関係は、義務は「許されないが定められている」と主張しているように解釈できる。
って何なの?
身の回りの出来事とか
ごく一部のお前のリアル知り合いの文句とか
人のためになる話なんてごく一部の増田くらいしか興味ないだろ?
そんなのブログで書けよって言いたい。
一周するの早かったねw
って何なの?
身の回りの出来事とか
誰でも食いつけるような話題を記事にしろよ。
Web技術の話なんてごく一部の私立大卒の雑用エンジニアくらいしか興味ないだろ?
そんなのブログで書けよって言いたい。
って張ろうとしたら既出だった
って何なの?
身の回りの出来事の話のような
政治、経済の話題をいくら増田でしたって、現実の政治、経済にはこれっぽっちも影響ないだろ?
そんなのブログで書けよって言いたい。
って何なの?
もっと為になる話題を記事にしろよ。
お前の身の回りの出来事の話なんて、お前のリアルの人間くらいしか興味ないだろ?
そんなのブログで書けよって言いたい。
赤松健さん的には、Jコミのポジショントーク的な話としてされている部分もあるので、それは割り引かないといけないなぁ。
そういう意味で、赤松さんが懸念として挙げているのは、やや実際には起こりにくい事例のように思える。また著作隣接権は著作権に比べて非常に弱いし、実際にそういう事例が発生したら確実に裁判で負ける。
とはいえ、著者に許諾なくドラマ化してしまったという真保裕一さんの「奇跡の人事件」というのもあったから気にしようと思えばいくらでも気にできるのも確か。ブラックな企業に対しては法律が--緊急避難的な意味で--役に立たないってのはしょうがないかな。
ただそれは、「殺人事件は法律で禁じられているけど殺人は起こる」にも似ていて、だから「包丁を売るのは禁止」とも言える。まぁ極論だが。
「福島 メルトダウン」で検索すると、比較的上の方に震災直後12日早朝の質問があって、「福島原発がメルトダウンした場合東京はどうなりますか?影響は?」みたいな質問があって、「ゲームのやりすぎ。今の原発は爆発しない」「日本の原発は設計上メルトダウンなんかしません」みたいな回答がズラリ
とつぶやいてる奴がいたので、実際に検索してみたけど…
“ズラリ”…?
って何なの?
身の回りの出来事とか
誰でも食いつけるような話題を記事にしろよ。
Web技術の話なんてごく一部の私立大卒の雑用エンジニアくらいしか興味ないだろ?
そんなのブログで書けよって言いたい。
アニメやゲームのキャラクター情報をまとめてるサイトがないから作りたいなぁって
思ってたんだけどhtmlは初歩しか分からないしプログラミングもできないので構想するだけで作れなかった。
ゼロから4ヶ月でWEBサービスをリリースした人の記事を見つけて「自分にもできるかな!」なんて思い挑戦してみたけど理解できず挫折・・・orz
それでもWEBサイトを作りたかったので制作会社に発注してみようと思い立った。
ただのキャラクターのデータベースだけではつまらないのでコミュニティ要素なども付けて
ネットで見つけた制作会社に見積もってもらうと下記のようになった。
品名 | 数量 | 金額 |
---|---|---|
ワイヤフレーム | 50,000円 | |
デザイン | 4.5人日 | 225,000円 |
HTML | 2人日 | 100,000円 |
システム デザインテンプレート適用 | 1人日 | 75,000円 |
キャラ・声優・作品DB設計 | 2人日 | 150,000円 |
検索機能 | 0.3人日 | 22,500円 |
対話検索 | 1.3人日 | 97,500円 |
新規ユーザー登録機能 | 1人日 | 75,000円 |
ユーザー編集機能(キャラ・声優・作品) | 3人日 | 225,000円 |
タグ機能 | 0.6人日 | 45,000円 |
ランキング機能 | 0.6人日 | 45,000円 |
掲示板 | 2人日 | 150,000円 |
クイズ機能 | 1.5人日 | 112,500円 |
検証 | 0.8人日 | 60,000円 |
合計 | 1,483,125円 |
以前、SNS「ウェブカレ」のサイト制作費が1千万円で安く仕上がった(潰れたけど・・・)という話があったから
なんとなく3~400万くらいかかるんじゃないかなと不安だったんだけど予想より安い見積もりだったので、
このくらいの金額ならなんとか出せる!ということで制作してもらうことにしました。
本当は何社かに見積もってもらって比較しようと思ったんだけど面倒だったのでそのまま制作をお願いすることにした。
(最初はもう少し高かったけど機能の簡略化とオープンソースのライブラリを使用してもらう事で費用を抑えてもらった。)
去年の10月の頭くらいから打ち合わせを始めて第1フェーズでワイヤーフレーム作成と仕様策定をして第2フェーズのhtml、システム開発に
移ったのは中旬だったかな?その段階で前金で4割の580,650円を支払いました。
制作会社には3回くらい打ち合せに行って、あとはメールでやり取りしていました。
当初は12月中にリリースを予定してたんだけど、なんだかんだで伸びてあらかた出来上がったのが2月の中旬くらい。
ちなみに僕はヒッキー(どれくらいヒッキーかというと外出は3日に1回くらい)なので制作してもらっている間は
↓作ったサイト
サーバはさくらのVPS 8Gを使用。CentOS5の64bit
設定した項目は以下のとおり
HDDが3つあって、普通に/var/wwwにコンテンツを入れていくとHDDが溢れそうだったので、容量の大きいものを使うように工夫したりなど。
メモリもそこそこ積んであるサーバなので、mysql、php、apcに多めにメモリを割り当てる設定をした。
本当はmyISMやInnoDBエンジンでLIKE "%word%"のようなクエリーを投げて十分なパフォーマンスが出ればいいんですけどね。
それはムリなので、全文検索エンジンとしてgroongaを使用。
groongaを使用するために先にインストールしたのはこんな感じ
この時点でいざ、groonga!と思ってgroongaをインストールしようとすると競合を起こして入らない。
epel、remiレポジトリからインストールしてあったmysqlと衝突してたのでyum remove "mysql*"で
一旦mysqlを消して、groongaレポジトリからmysqlとgroongaをインストール。
するとgroongaは入ったものの、今度はphpから使おうとしてもphp-mysqlパッケージが入らない。
あちらを立てればこちらが立たぬ状態で本当にこまった。
どうしようもないので、やりたくないけどyum-downloadonlyを使ってパッケージに含まれる設定やら、soファイルなどを直接とってきて入れた。
mysql.so、mysqli.so、pdo_mysql.soを/usr/lib64/php/modules/にコピーしたり、設定をコピーしたり、少しずついじりながら、なんとか動いてくれた。
状態としてはmysqlとgroongaはgroongaレポジトリから、phpと本来php-mysqlパッケージでインストールされるmysql.soは手動で置いたことになる。
シェルから直接mysqlにログインするときはgroongaレポジトリのやつを、phpからmysqlを呼ぶときは手動で置いたmysql.soを使うことになっている。
ちょっと心境的にしんどい。別の方法があったかもしれないけど、調べても分からず結局1日くらいかかった。
アクセスは、サイト全体(トータル)、サイト全体(当日分)、各コンテンツ日別、各コンテンツ週間、各コンテンツトータルのアクセスをとるようにしています。
検討した候補はmemcaced、apc、mysql、redis、fileあたりなんですが、
fileは候補にあがったものの、メンドウ、、どうせなら楽な既製品がいい。と思って候補から外しました。
残るはmysqlかredisだけど、redisが高速って聞いていたのでredisにしてみました。
最初全部redisに入れて、集計した結果をmysqlに入れるつもりでしたが、週間ランキングなどはINSERT INTO .. DUPLICATE ONを使って、
アクセスした週の月曜日00:00:00のタイムスタンプとコンテンツIDをキーにしたレコードを作ればそのまま週間ランキングになるなー。と思ってmysqlを使っています。
コンテンツのトータルアクセス数もコンテンツのレコードにpvという項目をつくってUPDATE table SET pv=pv+1 WHERE id = ? のようにしました。
最初難しく考えていたけど、こうすることによって大分楽になったなーといった感じ。
なぜかログイン状態が4-5時間程度しか続かなくて、色々調整したけど分からない。
http://d.hatena.ne.jp/gapao/20090515/1242382635
こちらを参考にしてcore.phpに、このような設定を書いたが効果なし。。
Configure::write("Session.save", "cake"); Configure::write("Security.level", "medium"); // セッションは24時間でタイムアウトし、 Configure::write("Session.timeout", 24 * 60 * 60 /100); // それ以降にリクエストがある度、 ini_set("session.gc_maxlifetime", 24 * 60 * 60); // 1/100の確立でガベージコレクションを行う。 ini_set("session.gc_probability", 1); ini_set("session.gc_divisor", 100);
session.cookie_lifetimeでクッキーの有効期間を伸ばしたらうまくいった。
全文検索エンジンや対話検索、ここにこのリンクがあればなぁ。。という所に何とかしてリンクを作るのが本当に大変だった。
使い勝手を良くするために、ここにこの機能をなど、さくっと思いつくのは簡単でもそれを実現するために、あーでもない、こーでもないと
DB・プログラムとにらめっこしながら「あ!こうすればできる!でもそうすると今度はこっちが・・・」みたいなのがあったりでとても大変だった。